翻訳と辞書
Words near each other
・ ボビー・スケールズ
・ ボビー・スター
・ ボビー・スローター
・ ボビー・セントプルー
・ ボビー・ソロ
・ ボビー・ソースワース
・ ボビー・ダル
・ ボビー・ダンカン
・ ボビー・ダンカン・ジュニア
・ ボビー・チェズ
ボビー・チャコン
・ ボビー・チャールズ
・ ボビー・チャールトン
・ ボビー・ティモンズ
・ ボビー・テーラー
・ ボビー・ディ・シッコ
・ ボビー・トムソン
・ ボビー・トーラン
・ ボビー・ドリスコル
・ ボビー・ドリスコール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボビー・チャコン : ミニ英和和英辞書
ボビー・チャコン[ちゃこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
チャコ : [ちゃこ]
 (n) chalk, (n) chalk

ボビー・チャコン : ウィキペディア日本語版
ボビー・チャコン[ちゃこ]

ボビー・チャコンBobby Chacon、男性、1951年11月28日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーカリフォルニア州ロサンゼルスシルマー出身。身長166cm。元WBC世界2階級制覇王者。
== 来歴 ==
1972年4月17日、プロデビュー。
1973年6月23日、20戦目のNABF北米フェザー級王座決定戦でルーベン・オリバレスと対戦し、9回KO負けで王座獲得に失敗するとともにキャリア初黒星となった。
1974年3月4日、元日本バンタム級王者黒沢元三と対戦し、5回KO勝ち。
1974年5月24日、のちのWBC世界フェザー級王者ダニー・ロペスと対戦し、9回KO勝ち。ロペスはキャリア初黒星となった。
1974年9月7日、27戦目での世界初挑戦となったWBC世界フェザー級王座決定戦でアルフレド・マルカノと対戦し、9回KO勝ちで世界王座を獲得した。
1975年6月20日、2度目の防衛戦でルーベン・オリバレスと2年ぶりに再戦し、2回TKO負けで王座から陥落した。
1975年12月7日、ラファエル・リモンと対戦し、10回判定負け。
1977年8月20日、ルーベン・オリバレスとラバーマッチで対戦し、10回判定勝ち。オリバレスとの対戦成績を2勝1敗とした。
1979年2月26日、シゲ福山で対戦し、5回KO勝ち。福山はこの試合を最後に引退した。
1979年4月9日、NABF北米ジュニアライト級王者となったラファエル・リモンと再戦し、7回負傷判定ドローで王座獲得ならず。
1979年11月16日、WBC世界ジュニアライト級王者アレクシス・アルゲリョに挑戦し、7回KO負けで2階級制覇のチャンスを逃した。
1980年3月21日、ラファエル・リモンとラバーマッチで対戦し、10回判定勝ち。
1981年5月30日、WBC世界ジュニアライト級王者コーネリアス・ボサ・エドワーズに挑戦し、13回KO負けで2度目の2階級制覇のチャンスを逃した。
1982年12月12日、WBC世界ジュニアライト級王者となったラファエル・リモンに挑戦し、15回判定勝ちで3度目にして2階級制覇に成功した。リモンとの対戦成績を2勝1敗1分とした。
1983年5月15日、防衛戦でコーネリアス・ボサ・エドワーズと対戦し、15回判定勝ちで初防衛に成功した。その後、ヘクター・カマチョとの防衛戦を拒否し、同王座は剥奪された。
1984年1月14日、1階級上のWBA世界ライト級王者レイ・マンシーニに挑戦し、3回TKO負けで3階級制覇に失敗した。
その後はタイトルに絡むことなく、1988年6月2日の試合を最後に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボビー・チャコン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.