翻訳と辞書
Words near each other
・ ボウショウ
・ ボウショック
・ ボウズ
・ ボウズニラ
・ ボウズニラ亜目
・ ボウズハゼ
・ ボウゼ
・ ボウタ
・ ボウタイ
・ ボウタース
ボウダナート
・ ボウダラ
・ ボウディカ
・ ボウディチの法則
・ ボウディチ階段現象
・ ボウディッカ
・ ボウディッチ効果
・ ボウディン大学
・ ボウデビン・ゼンデン
・ ボウデヴィン・ゼンデン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボウダナート : ミニ英和和英辞書
ボウダナート[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボウダナート ( リダイレクト:ボダナート ) : ウィキペディア日本語版
ボダナート[ちょうおん]

ボダナートBoudhanathまたはBouddhanath)は、ネパールカトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔ストゥーパ)である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。
世界チベット仏教の中心地であり、中心にはブッダのお骨(仏舎利)が埋められている。
ボダナートの「ボダ(ボゥッダ)」は「仏陀の」「仏教の」「知恵の」を意味し、「ナート」は「主人」「」などを意味する。三重の基壇と直径27mの石造りドームからなり、その上には四方を見渡すブッダの知恵の目が描かれている。塔頂からはタルチョーという万国旗を思わせるが八方に掛かり、独自の雰囲気を醸し出している。
この仏塔の周りを、毎朝、信者たちがマニ車を持って周囲を108回右回りする。仏塔の周囲には仏塔を取り囲むように360度にわたって土産物店が立ち並び、観光地特有の賑わいをも見せている。
なおネパールでは通常बौद्धनाथBauddhanath)と綴り、ボウダナートボウッダナートと発音される。 あるいは単にबौद्धBauddha)とだけ呼ばれることもある。
==交通アクセス==

*旅行者の多いタメル地区から、タクシーで約30分、500ルピー程度。入場料200ルピー。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボダナート」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Boudhanath 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.