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ペンギン娘 : ミニ英和和英辞書
ペンギン娘[ぺんぎんむすめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ペンギン娘 : ウィキペディア日本語版
ペンギン娘[ぺんぎんむすめ]


ペンギン娘』(ペンギンむすめ、PENGUIN GIRL)は、高橋てつやギャグ漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)2006年21号から25号まで短期集中連載をしたのち、同年26号から2007年52号まで正式連載。『週刊少年チャンピオン』での連載終了後は『チャンピオンRED』(秋田書店刊)に場を移して2008年2月号より『ペンギン娘MAX』と改題し連載を再開した。2008年4月からはニコニコ動画にて『ペンギン娘♥はぁと』のタイトルでWebアニメが配信された。
== 概要 ==
おジャ魔女どれみ』シリーズ、『ふたりはプリキュア』シリーズなどの同人誌(主に18禁)で有名な同人サークル「モエモエカフェ」で「しっと」というペンネームで活動している作者の自身初となる商業誌連載作品(サークル初期は現在成人漫画誌で活動中のよしのと共作)。サンシャインクリエイションの表紙キャラとして生まれ、コミックとらのあなのグッズにも採用されている。当初漫画化の予定は全くなかったが、秋田書店の編集者からのオファーを受け漫画化することとなった。
作品のメインテーマは「オタク少女」であり、主人公のオタク少女・南極さくらがさまざまな騒動に周りを巻き込んでいくギャグが軸となっている。アニメやゲームなどのパロディ、オマージュが非常に多い(アニメ『ペンギン娘♥はぁと』の各話タイトルにも他のアニメ作品のパロディが見られる)。
当初は1話4ページからなるショートギャグ作品で4ページのうちの1ページが4コマ漫画2本という形式を取っており、ページ毎(4コマは1本毎)にサブタイトルが付いていた。中期からは2 - 3ページのエピソード毎にタイトルが付いていた。第20話から4コマが無くなり、全6ページのショート作品となり週刊時代後期は全8ページに増えた。『チャンピオンRED』への移籍後は週刊連載時代のショートギャグから、1話30ページ前後のストーリーギャグ作品になった。青年誌相当の性的描写が許される雑誌のため、週刊時代より乳首の露出などのお色気シーンが増えている。
単行本第1巻には未収録の話が存在する。雑誌連載では第2話だったエピソードでレギュラー化させる予定の男性キャラを登場させた話だったが、読者アンケートで最下位になりキャラごと無かったことにしようと作者が判断したためである。
チャンピオンRED いちご』VOL.3に番外編の読み切り「ペンギン娘ちょびっとH」が掲載された。タイトル通り乳首の描写など青年向け作品レベルの性的描写があるが、特に修正もなく第3巻に収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ペンギン娘」の詳細全文を読む




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