翻訳と辞書
Words near each other
・ ベンズ・ジョーンズタンパク
・ ベンズ・ジョーンズタンパク質
・ ベンセイラム (ペンシルベニア州)
・ ベンセドラ (コルベット)
・ ベンセレモス
・ ベンセレーモス
・ ベンゼチジン
・ ベンゼドリン
・ ベンゼノイド
・ ベンゼン
ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸
・ ベンゼン-1,2-ジオキシゲナーゼ
・ ベンゼンアミン
・ ベンゼンカルバルデヒド
・ ベンゼンカルボン酸
・ ベンゼンジオール
・ ベンゼンスルホンアミド
・ ベンゼンスルホン酸
・ ベンゼンセレノール
・ ベンゼンチオール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸 : ミニ英和和英辞書
ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸[さん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カルボン酸 : [かるぼんさん]
 (n) carboxylic acid
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸 : ウィキペディア日本語版
ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸[さん]
ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸英語、Benzene-1,2,4,5-tetracarboxylic Acid)は、ベンゼン安息香酸フタル酸の誘導体の1つである。ピロメリト酸(英語、Pyromellitic Acid)とも呼ばれ、片仮名転記ではピロメリット酸と書かれることもある。CAS登録番号は、89-05-4。
== 構造と性質 ==

ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸の分子式はC10H6O8で、分子量は約254.15である

大木 道則、大沢 利昭、田中 元治、千原 秀昭 編集 『化学辞典』 p.1182 (左上) 東京化学同人 1994年10月1日発行 ISBN 4-8079-0411-6


Pyromellitic Acid


常温常圧では固体であり、融点は約276 ℃

大木 道則、大沢 利昭、田中 元治、千原 秀昭 編集 『化学辞典』 p.1182 (左上) 東京化学同人 1994年10月1日発行 ISBN 4-8079-0411-6


加熱すると、分子内で脱水して、ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸二無水物を生ずる

大木 道則、大沢 利昭、田中 元治、千原 秀昭 編集 『化学辞典』 p.1182 (左上) 東京化学同人 1994年10月1日発行 ISBN 4-8079-0411-6



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベンゼン-1,2,4,5-テトラカルボン酸」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.