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ベル食品 : ミニ英和和英辞書
ベル食品[べるしょくひん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
食品 : [しょくひん]
 【名詞】 1. commodity 2. foodstuff 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 

ベル食品 : ウィキペディア日本語版
ベル食品[べるしょくひん]

ベル食品株式会社(ベルしょくひん)は、北海道札幌市西区に本社を置く調味料の製造・販売会社。主力商品「成吉思汗(ジンギスカン)のたれ」が有名。
なお、大阪府大阪市鶴見区に本社を置くベル食品工業とは、社名は似ているが資本・人材関係は一切ない。また、かつて存在したベルフーズ(後のカネボウフーズ、現在はクラシエフーズ)およびカネボウ(現・クラシエホールディングス)との関連は一切ない。
== 概要 ==

* 北海道でも老舗の食品会社で、主力商品は1956年に発売された「成吉思汗のたれ」(ジンギスカンタレ)。発売当初は北海道でもジンギスカン料理そのものが一般に普及しておらず、当事は精肉店と協力し商品と一緒に黒いジンギスカン鍋を貸し出すサービスも行っていた。その後、北海道の花見や運動会、海水浴などで現在の形のジンギスカンパーティーが広まった〔ベル食品(株)・50周年記念キャンペーンで50名に「電気式卓上ジンギスカン鍋」 北海道経済産業新聞 2006年6月14日〕。北海道内では非常に有名な商品であるが、北海道以外での認知度は低くかった。しかし、昨今のジンギスカンブームを受け、ラム肉等の羊肉と共にこの商品の認知度は全国へと広がって行った。
* ベル食品では、たれ以外にもラーメンスープやレトルト食品等の製造販売も手がけているが、「成吉思汗のたれ」に比較して他の商品は北海道内でも知名度はさほど高くない。
* 大泉洋プロデュースにより、自身のフォトエッセイ本「本日のスープカレー」の販売に合わせてスープカレーの素「本日のスープカレーのスープ」を共同開発し、2004年(平成16年)10月28日に販売を開始した。発売後、北海道のお土産として人気を博し、スープカレーブームにも乗った事も手伝って、北海道の新名物としてベル食品と共に定着しようとしている。また、2005年(平成17年)10月29日には「本日のスープカレーのスープ(アジア)」が発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベル食品」の詳細全文を読む




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