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ブローニングM1918自動小銃 : ミニ英和和英辞書
ブローニングM1918自動小銃[ぶろーにんぐえむ1918じどうしょうじゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブロー : [ぶろー]
 【名詞】 1. blow 2. (n) blow
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
自動 : [じどう]
  1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion 
自動小銃 : [じどうしょうじゅう]
 【名詞】 1. automatic rifle 2. weapon
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
小銃 : [しょうじゅう]
 【名詞】 1. rifle 2. small arms 
: [じゅう, つつ]
 【名詞】 1. gun (barrel) 

ブローニングM1918自動小銃 : ウィキペディア日本語版
ブローニングM1918自動小銃[ぶろーにんぐえむ1918じどうしょうじゅう]

ブローニングM1918自動小銃(Browning M1918 Automatic Rifle)は、アメリカ合衆国で開発された自動小銃である。アメリカ軍をはじめとする各国軍において、20世紀を通して使われた。
「Browning Automatic Rifle」の頭文字を取ってBAR(バー)と呼ばれることがあるが、正しくはB.A.R.(ビーエーアール)と一字ずつ発音する。現在のブローニングの民間用猟銃にも「BAR」という製品があるが、本銃とは完全な別設計である。
== 概要 ==

BARは、ガスオペレーション方式、空冷弾倉装弾式の銃器である。アメリカ軍用に製造されたものは、.30-06(7.62x63mm)弾を標準採用していた。重さは形式により異なるが、無装填の時7.3-8.6kgである。弾倉の装弾数は20発。
1917年、銃器設計技師のジョン・M・ブローニングにより設計された。フルオートとセミオート射撃を選択でき、軽機関銃のようにも使え、一人で運搬できて歩兵分隊の移動に追従する分隊支援火器の始祖とも言える存在である。1917年採用にも関わらず「M1918」という名称が与えられているのは、先立って採用されていたブローニングM1917重機関銃との混同を避ける為だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブローニングM1918自動小銃」の詳細全文を読む




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