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ブラックタイアフェアー : ミニ英和和英辞書
ブラックタイアフェアー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブラックタイアフェアー : ウィキペディア日本語版
ブラックタイアフェアー[ちょうおん]

ブラックタイアフェアー (''Black Tie Affair'') は、アイルランド生産、アメリカ合衆国調教の競走馬。1991年のブリーダーズカップ・クラシックを制し、同年のエクリプス賞年度代表馬および最優秀古牡馬に選出された。半弟フランスG2ギョーム・ドルナーノ賞の優勝馬グレートパーム(父マニラ)がいる。
== 戦績 ==
デビューからしばらくはスプリントマイル路線を進んでいたが、4歳を終えるまでにG3を1勝しかしておらず、一介の下級重賞馬に過ぎなかった。古馬となってもG3では好走するがG1では大敗というレースが続いていたが、秋に行われたブリーダーズカップ・スプリントで10番人気ながら、セイフリーケプトデイジュールの激しい競り合いの後方で3着に入った。その1ヶ月後、短距離戦から一転して出走した距離10ハロンのG2バドワイザーゴールドカップで優勝し、中距離への適性を見せた。
5歳になってしばらくは短距離戦を走っていたが、夏前から中距離戦を主戦場とすると連勝を始め、G2スティーヴンフォスターハンデキャップから数えて4連勝目のフィリップ・H・アイズリンブリーダーズカップハンデキャップで、デビューから43戦目にしてG1競走に優勝。さらにその次も連勝し、迎えたブリーダーズカップ・クラシックでは2番人気に推され、ジョッキークラブゴールドカップを制して来た1番人気フェスティン、前年の優勝馬アンブライドルドらを破り、6連勝でアメリカ競馬の頂点に立った。デビュー45戦目でのブリーダーズカップ・クラシック制覇は史上最も遅い記録だった。翌年1月にエクリプス賞で年度代表馬と最優秀古牡馬の受賞が発表され、ブラックタイアフェアーはこれをもって競走馬を引退し、種牡馬となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブラックタイアフェアー」の詳細全文を読む




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