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フランス語の擁護と顕揚 : ミニ英和和英辞書
フランス語の擁護と顕揚[ふらんすごのようごとけんよう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フランス語 : [ふらんすご]
 【名詞】 1. French language 
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
擁護 : [ようご]
  1. (n,vs) protection 2. nursing 3. protective care 
顕揚 : [けんよう]
  1. (n,vs) extolling 2. exalting

フランス語の擁護と顕揚 : ウィキペディア日本語版
フランス語の擁護と顕揚[ふらんすごのようごとけんよう]
フランス語の擁護と顕揚』(フランスごのようごとけんよう、Défense et illustration de la langue française)は、1549年フランス詩人ジョアシャン・デュ・ベレーによって書かれたフランス語を弁護するための書である。これは、フランス語を法律上、行政上の言語としたヴィレル=コトレの勅令の10年後に出された。
デュ・ベレーはこの中で、「今は亡き我らが善王にして慈父」フランソワ1世へ謝意を捧げている。コレージュ・ド・フランスの創設や、納本制度を伴うフランス国立図書館の基盤整備といった、当時の文学、芸術上でのフランソワ1世の功績を踏まえてのことである。
デュ・ベレーは「粗野で通俗的な」フランス語を、優雅にして荘厳な言語にすることを望んだ。彼にとっては、プレイヤード派の同志たちと共に、レフェランスおよび教育の用語を生み出すために、フランス語を豊かにする必要があったのである。
== 日本語訳 ==

* ジョアシャン・ヂュ・ベレエ、加藤美雄訳『フランス語の擁護と顯揚』白水社、1943年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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