翻訳と辞書
Words near each other
・ フランク・ソゼー
・ フランク・ソルティス
・ フランク・ソンゴォ
・ フランク・タウシグ
・ フランク・タウシッグ
・ フランク・タシュリン
・ フランク・タナナ
・ フランク・タバヌ
・ フランク・ダイソン
・ フランク・ダブルデイ
フランク・ダムロッシュ
・ フランク・ダラボン
・ フランク・ダーニー
・ フランク・チキンズ
・ フランク・チパスラ
・ フランク・チャックスフィールド
・ フランク・チャムピオン
・ フランク・チャンス
・ フランク・チャンピオン
・ フランク・チャーチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フランク・ダムロッシュ : ミニ英和和英辞書
フランク・ダムロッシュ[らんく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランク : [らんく]
 【名詞】 1. rank 2. (n) rank

フランク・ダムロッシュ : ウィキペディア日本語版
フランク・ダムロッシュ[らんく]

フランク・ダムロッシュFrank Damrosch, 1859年6月22日 ブレスラウ - 1937年10月22日 ニューヨーク)は、プロイセン出身のアメリカ合衆国指揮者・音楽教育者。
1871年に父レオポルト・ダムロッシュ博士(1831年1885年)に連れられて渡米。すでに音楽を学んでいたが、ニューヨークでも父親ほかの指導で音楽を続け、その後ヨーロッパモーリッツ・モシュコフスキに師事。
当初は実業界を目指してコロラド州デンヴァーに行くが、音楽に対する衝動も根強く、1884年にデンヴァーで合唱指揮者やオルガニスト、公立学校の教育主事として音楽活動を開始。
その後もメトロポリタン歌劇場の合唱指揮者や、ニューヨーク州の教育主事などとして地道に経歴を重ねた後、1905年に、ニューヨーク芸術音楽学校の校長に就任した。アメリカの有能な人材がヨーロッパの楽壇に流れていく当時の状況を嘆いて、進歩的な音楽教育の必要性を痛感していたダムロッシュにとってこの任務は天職であった。同校はダムロッシュの監督の下で発展を続け、現在のジュリアード音楽学校の前身となった。
ウォルター・ダムロッシュ(またはワルター・ダムロッシュ、1862年1950年)は、アメリカ人作曲家による管弦楽もレパートリーに取り入れたオーケストラ指揮者であり、父親の創設したニューヨーク交響楽団のほか、シカゴ交響楽団ナショナル交響楽団なども指揮し、録音も残した。またジュリアード音楽学校で教壇に立っている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランク・ダムロッシュ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.