翻訳と辞書
Words near each other
・ フェデリコ・ファジン
・ フェデリコ・フェリーニ
・ フェデリコ・フェリーニ国際空港
・ フェデリコ・フェルナンデス
・ フェデリコ・ベルナルデスキ
・ フェデリコ・ペルーゾ
・ フェデリコ・ボレル・ガルシア
・ フェデリコ・マガジャネス
・ フェデリコ・マケダ
・ フェデリコ・マチェダ
フェデリコ・マルケッティ
・ フェデリコ・メーナ
・ フェデリコ・モレーノ・トローバ
・ フェデリコ・モンポウ
・ フェデリコ・リッチ
・ フェデリーコ
・ フェデリーコ1世
・ フェデリーコ1世 (ナポリ王)
・ フェデリーコ1世・ゴンザーガ
・ フェデリーコ2世


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フェデリコ・マルケッティ : ウィキペディア日本語版
フェデリコ・マルケッティ

フェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti, 1983年2月7日- )は、イタリアバッサーノ・デル・グラッパ出身のサッカー選手。ポジションはゴールキーパーSSラツィオ所属。
== 来歴 ==
2002年から2005年まではセリエAトリノFCに所属していたが出場機会を得られずレンタル移籍を繰り返した。2005年にクラブが財政難により破産したこともあって放出され、下部リーグにて経験を積むことになった。
2006年より所属したアルビノレッフェにおいてレギュラーを勝ち取ると、そこでの活躍が認められ2008年7月1日にセリエAのカリアリにレンタル移籍。カリアリではマッシミリアーノ・アッレグリ監督の指導下で安定したパフォーマンスを見せ、クラブは9位という成績を残した。2009年7月1日にカリアリが所有権の半分を150万ユーロで買い取り、共同保有で移籍した。しかし、2010-11シーズンは移籍を巡ってクラブと揉め、構想外の処遇が続き出場機会はなかった。その間に台頭したミカエル・アガッツィに定位置を奪われ、チーム内での序列も低下していった。
2011年7月5日フェルナンド・ムスレラの移籍によって正GKを探していたSSラツィオへ移籍。背番号は当初、自身の生年でもある83を着ける予定だったが、セルジオ・フロッカリが移籍期限最終日にあたる8月31日パルマFCへレンタル移籍したため、彼がつけていた22をカリアリに引き続いて着けることになった。ラツィオでは守備の要として活躍していたが、2012年4月29日ウディネーゼ戦(0-2)でアンドレ・ディアスとともに判定をめぐって審判団に抗議。その際、マウロ・ベルゴンツィ主審を突き飛ばしたとして4試合の出場停止処分を受けた〔ラツィオ、守備の要の2選手が出場停止で今季終了 Goal.com、2012年5月1日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェデリコ・マルケッティ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.