翻訳と辞書
Words near each other
・ フィンゴン
・ フィンシャルビオ
・ フィンシャルベオ
・ フィンシュ
・ フィンシュハーフェン
・ フィンシュハーフェンの戦い
・ フィンジ
・ フィンジの楽曲一覧
・ フィンスイミング
・ フィンスケールビオ
フィンスケールベオ
・ フィンスタビライザー
・ フィンズベリーパーク駅
・ フィンズベリー・パーク駅
・ フィンズベリー公園駅
・ フィンセン (小惑星)
・ フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ
・ フィンセント・ファン・ゴッホ
・ フィンセント・ファン・ゴッホの作品一覧
・ フィンセント・ファン・ゴッホの手紙


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フィンスケールベオ : ミニ英和和英辞書
フィンスケールベオ[ふぃん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フィン : [ふぃん]
 【名詞】 1. fin 2. (n) fin
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フィンスケールベオ ( リダイレクト:フィンシャルベオ ) : ウィキペディア日本語版
フィンシャルベオ[ちょうおん]

フィンシャルベオ(''Finsceal Beo''、2004年 - )とはアイルランド競走馬である。主な勝ち鞍は2007年1000ギニー愛1000ギニー2006年マルセルブサック賞。2006年カルティエ賞最優秀2歳牝馬。主戦騎手はケヴィン・マニング
== 経歴 ==

=== 2歳・3歳時代 ===
2006年4月にデビュー。デビュー戦は飾るもしばらくは下級戦を走っていたうえ勝てなかった。そのため初重賞となる10月にフランスで出走したマルセルブサック賞は13頭中重賞馬が1頭のみというさびしいメンバーの中でも11番人気に過ぎなかった。しかし低評価を覆し、それまでのタイムを1秒以上短縮するレースレコードで5馬身差圧勝。さらに次走のロックフェルステークスも楽勝し、この年のカルティエ賞最優秀2歳牝馬に選出された。
2007年は1000ギニーから始動。ここも2馬身半差で優勝。勝ちタイム1分34秒94はそれまでのレコードを1秒以上短縮するもので、2000ギニーのレコードをも上回るものだった。1000ギニー前に既にオークスを回避することは決まっており、この後は愛1000ギニーに向かうことが予定されていたが、1000ギニー後突如連闘でプール・デッセ・デ・プーリッシュ(仏1000ギニー)に向かうことが表明された。英仏愛の1000ギニー3連覇となれば史上初の快挙であり、期待されたが、抜け出したところ最後ダルジナに頭差だけ交わされてしまった。その後愛1000ギニーは順当勝ちしたが続くコロネーションステークスでは8着と大敗。休養を挟んで出走したアイリッシュチャンピオンステークスでは最下位の6着に敗れ、続くオペラ賞でも5着に敗れた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フィンシャルベオ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Finsceal Beo 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.