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フアナ・エンリケス : ウィキペディア日本語版
フアナ・エンリケス

フアナ・エンリケス(Juana Enríquez, 1425年 - 1468年2月13日)は、アラゴンフアン2世の王妃で2度目の妻。父はカスティーリャの貴族でエンリケ2世王の弟ファドリケ・アルフォンソの子孫であるメルバ伯およびルエダ伯ファドリケ・エンリケス、母はマリアナ・デ・コルドバである。
1444年にフアンと結婚し、1男1女をもうけた。
* フェルナンド2世(1452年 - 1516年)
* フアナ(1454年 - 1517年) ナポリフェルディナンド1世の妃
フアンは1441年に先妻であるナバラ女王ブランカ1世を亡くしていた。この最初の結婚によってフアンもナバラ王となっていたが、ブランカの死後に嫡子であるビアナ公カルロスが継ぐべき王位を譲ろうとせず、父子の対立からナバラでは内乱となった。後妻であるフアナ・エンリケスが新たな息子フェルナンドを生んだことで、対立はいっそう激しくなった。
1468年、夫に先立って死去した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フアナ・エンリケス」の詳細全文を読む




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