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ピエール・ゲピエール : ミニ英和和英辞書
ピエール・ゲピエール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ピエール・ゲピエール : ウィキペディア日本語版
ピエール・ゲピエール[ちょうおん]
ピエール・ルイ・フィリップ・ド・ラ・ゲピエール(Pierre Louis Philippe de La Guêpière, 1715年頃 - 1773年10月30日)はフランスの建築家。ビガージュとともに、ルイ16世様式の趣味と規準をドイツに紹介した。
1750年には『建築計画案集 Recueil de projects d architecture』を刊行し、同年シュトゥットガルトに招碑され、そこで1752年にレオポルド・レッティを継いで建設局長(Directeur des bâtiments)となり、レッティによる新宮殿(破壊される)の室内をデザインした。
彼の傑作はシュトゥットガルト郊外にある小規模で優美なラ・ソリテユード(1763年-1770年にかけて)とルートヴィヒスブルク近郊のモンレポ(1760年)である。後者の建物の室内は1804年ごろアンピール様式に変更された。1768年にフランスに戻ったが、そこでは注目に催するようなものはなにも建てていない。モンベリアールの市庁舎のための彼のデザインは、彼の死後かなりの変更が加えられた上で実施された。
そのほか、1762年に『建築エスキス集 Recueil d'esquisses d'architecture』を出版した。
==参考文献==

*H・Klaiber、Der Baumeister P.de la Guiepiere



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピエール・ゲピエール」の詳細全文を読む




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