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ヒーロークロスライン : ミニ英和和英辞書
ヒーロークロスライン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒーロークロスライン : ウィキペディア日本語版
ヒーロークロスライン[ちょうおん]

ヒーロークロスライン』は、同一世界観で展開される新作SFヒーロー漫画作品を様々な漫画家が発表する企画および、講談社月刊マガジンZ』編集部がYahoo! JAPAN内コンテンツYahoo!コミックにて展開していた無料のウェブコミック誌の名称。またこの企画に属する漫画作品を収録した同人誌を漫画家自身が同人即売会にて配布する際に使用される同人サークルの名称としても使用されている。略称は「HL」(Xが大きく書かれ、両脇にHとLが配されるデザイン)。
なお、この項目では企画としての『ヒーロークロスライン』を中心に記述する。
== 企画概要 ==
21世紀のニューヒーローを創出することを提唱し同一の世界設定に基づくパラレルワールド的な世界におけるヒーローもしくはスーパーヒーローが活躍する漫画作品を、各漫画家が新作描き下ろしで生み出す企画である。HXLに参加している漫画は、ある作品における出来事が別の作品に影響したり、別作品のキャラクターが登場するクロスオーバー作品を主体とする点が大きな特徴である。ヒーローを主題とする漫画連載企画なので、いずれの作品にも何らかの形で必ずヒーローが描かれる。しかし硬派でシリアスな作品ばかりではなく、コミカルな作品やパロディを含む作品をも収録している。
HXLの中心となっている人物は「仮面ライダーSPIRITS」の村枝賢一や「スプリガン」のたかしげ宙などであり、彼らの呼びかけに応じた様々な漫画家が参加している。当初はそれぞれの漫画作品を『月刊マガジンZ』(講談社)、The Boots Headquarters(ブーツ本部)が編集し提供していたが、現在は『月刊マガジンZ』の休刊により編集部が解散しているので必ずしもこの通りではない。しかし他作品のキャラクターを使用したり本編に関わる本格的なクロスオーバーをする際などは、作家間で十分な話し合いがされている。他の漫画雑誌などでは掲載作家同士がライバルとなるが、HXLでは掲載作家全員が協力関係となる。この今までの漫画雑誌には無かった点もHXLの特徴と言える。
なお企画開始から約1年半は殆どの参加作品が雑誌媒体には連載されず、無料ウェブコミック誌『ヒーロークロスライン』内で連載されていた。この主にウェブコミックにて展開された時代を『ヒーロークロスライン 第一期』、これ以降の様々な媒体での作品発表時代を『ヒーロークロスライン 第二期』と呼称している。詳細はヒーロークロスライン#歴史を参照。
『ヒーロークロスライン 第二期』では、正確にはHXL参加作品ではない作品とのクロスオーバーも行なわれている。
2015年現在はウェブコミック誌『KATANA 』(イーブックイニシアティブジャパン)にて新作漫画3作品が連載中であるほか、同人誌ウェブラジオラジオドラマ)においても企画が継続されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒーロークロスライン」の詳細全文を読む




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