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ヒーロー
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・ ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
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ヒーロー : よみがなを同じくする語

HERO (2002年の映画)
HERO (2007年の映画)
HERO (2015年の映画)
HERO (BACK-ONのアルバム)
HERO (EXILEの曲)
HERO (Mr.Childrenの曲)
HERO (ZI:KILLの曲)
HERO (テレビドラマ)
HERO (バンド)
HERO (プロレス)
HERO (中山美穂の曲)
HERO (中村あゆみの曲)
HERO (漫画家)
HERO (甲斐バンドのアルバム)
HERO/Sweet Jewel
Hero (アルバム)
ヒーロー☆
ヒーロー : ミニ英和和英辞書
ヒーロー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒーロー : ウィキペディア日本語版
ヒーロー[ちょうおん]

ヒーロー()とは、英雄のことと、神話物語などの男性主人公のこと。
ヒーローの多くは、普通の人を超える力・知識・技術を持ち、それらを用いて一般社会にとって有益とされる行為、いわゆる救世主としての行為を行う。多くの物語では、これを阻止しようとする悪役・敵役が共演することになる。また、突出した能力を持っていない場合でも、何らかの形で英雄的行為をすることがある。
物語などで女性が主人公の場合は「ヒロイン」と称される。また、主人公でなくても、男性主人公の恋人の女性もヒロインと称されることがある(女性主人公の恋人になる男性は(特にロマンス小説などにおいて)ヒーローと呼ばれる。)。
英雄的な活躍をする女性キャラクターにあえて「ヒーロー」という呼称を使うことがある(ディズニー映画ムーラン』など)。これは日本だけでなく、英語圏の米国でも同様である。厳密な男性形・女性形よりも、単語のイメージやニュアンスが優先されたためと考えられる。
== 概説 ==
一般的に誰かがヒーローになるには、人々に賞賛される素晴らしい行為を行う必要がある。伝統的なヒーローは怪物を倒したり、人の命を救ったりするなど、そのヒーローが属する文化で高潔な正義の振る舞いをし、幸福な結婚や出世をすることになるが、悲劇では性格や弱点などを持ち、それを突かれて悲劇的な結末を迎えることになる場合もある。
実在する人物が、伝承や噂の中でその行為が膨らみ、ヒーローとして人々の中で一人歩きを始めることがある。この場合は、いつの間にか超人的な行為を行ったことになっていることが多い(→聖人伝説、英雄伝説)。
研究者の中には、社会情勢が不安定になったり、国家の行く先が不安になったときに、模範的人物としてヒーローが求められるようになると主張している。特に若い人の中でこの傾向は顕著であるとしている。ユング深層心理学に置ける集合的無意識の顕在化であるとする説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒーロー」の詳細全文を読む




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