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ヒッタイト : ウィキペディア日本語版
ヒッタイト

ヒッタイト(英:Hittites)は、インド・ヨーロッパ語族ヒッタイト語を話し、紀元前15世紀頃アナトリア半島王国を築いた民族、またはこの民族が建国したヒッタイト帝国(王国とも)を指す。なお、民族としてのヒッタイトは、ヒッタイト人と表記されることもある〔『詳説世界史B』(山川出版社文部科学省検定済教科書。高等学校 地理歴史科用。2002年4月4日文部科学省検定済。2004年3月5日発行。2004年3月1日印刷。教科書番号 81 山川 世B005)p 24の本文には「そのうち, はやくから鉄製の武器を使用したヒッタイト人は, 前17世紀なかばごろ小アジアに強力な国家を建設してバビロン第1王朝をほろぼし, さらにシリアにも侵入してエジプトとたたかった。」と書かれていて、「ヒッタイト人」の上にはHittitesと書かれている。〕。
高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。最初の鉄器文化を築いたとされる。
首都ハットゥシャ(現在のトルコボアズキョイ遺跡)の発掘が進められている。
== 名称 ==
ハッティ()の英語名で、旧約聖書の (、ヘト人とも)をもとにして、イギリス人のアッシリア学者が命名した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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