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ヒジャーブ : ミニ英和和英辞書
ヒジャーブ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒジャーブ ( リダイレクト:ヒジャブ ) : ウィキペディア日本語版
ヒジャブ[ちょうおん]

ヒジャブアラビア語: )とは、アラビア語で「覆うもの(名詞)」を意味する言葉ヒジャーブ
ヘジャブとも。
==概要==
覆う・遮蔽する・保護するという意味の動詞「」を語源とする。一般に欧米では女性のと体を覆う布を意味するが、アラビア語においては頭に被るベールといった意味の他に、貞淑道徳といった意味も持つ。
イスラームが主な宗教となっている中東を始めとする諸国では一般的な女性の服装だが、ムスリムが多数を占める国でも、トルコチュニジアなど厳密な政教分離を掲げる国では、公の場所での着用が禁止されている場合もある。ただし、トルコでは近年規制が緩和されつつあり、ヒジャブを付ける女性も珍しくは無くなっている。フランスでは全ての宗教での宗教的シンボルは、公の場所での着用を禁止している。ヒジャブもその「宗教的シンボル」と認定されており、学校等の公共の場での着用が禁止されており、内外のムスリムから反発を受けている。
また、スポーツの試合中における着用についても、国際競技連盟によって認める場合と一切認めない場合に分かれる〔【アジア大会】髪覆うヒジャブ着用禁止、カタールが試合放棄 バスケット女子 The Huffington Post 2014年9月25日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒジャブ」の詳細全文を読む




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