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パワーセブン : よみがなを同じくする語

POWER7
パワーセブン : ミニ英和和英辞書
パワーセブン[ぱわー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

パワー : [ぱわー]
 【名詞】 1. power 2. (n) power
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
セブン : [せぶん]
 【名詞】 1. seven 2. (n) seven

パワーセブン ( リダイレクト:POWER7 ) : ウィキペディア日本語版
POWER7[ぱわーせぶん]

POWER7(パワーセブン)は、IBM2010年2月に発表したPower Architectureベースの64ビットマイクロプロセッサである。2012年10月に強化版のPOWER7+(パワーセブンプラス)が発表された。
== 概要 ==
POWER7は、IBMのロチェスターオースティンベーブリンゲンなどの研究所を含む施設で開発された〔
〕〔
〕。
POWER7はPOWER6の後継で、2010年2月8日に発表された〔IBM Unveils New POWER7 Systems To Manage Increasingly Data-Intensive Services 〕(日本では2月9日〔世界最速の汎用プロセッサー「POWER7」搭載サーバーの発表 - 日本IBM
〕)。
POWER6からの主な拡張として、コア数の最大2から最大8への増加、各コアごとの同時マルチスレッディングの最大2スレッドから最大4スレッドへの増加(チップ単位では最大4スレッドから最大32スレッドへの増加)、eDRAMによるチップ(ダイ)上への32MB L3キャッシュ搭載、アウト・オブ・オーダー実行方式の採用、およびソフトエラー対応・仮想化・省電力などの強化が挙げられる。この結果、性能はPOWER6と比較してコア単位で1.2倍、プロセッサ単位で2~5倍となった。
AIXとの組み合わせで、仮想メモリをハードウェア的に圧縮して、みかけ上の物理メモリ容量を増加させる「Active Memory Expansion」機能や、一部のサーバー(Power 780)で稼働するコア数を半減させる事で、クロックアップとコア当たりのキャッシュを倍増する「TurboCoreモード」が選択できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「POWER7」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 POWER7 」があります。




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