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パチスロパニック7 : ミニ英和和英辞書
パチスロパニック7[ぱちすろぱにっくせぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


パチスロパニック7 : ウィキペディア日本語版
パチスロパニック7[ぱちすろぱにっくせぶん]

パチスロパニック7』(パチスロパニックセブン)は、白夜書房ガイドワークスが発行する日本の漫画雑誌
同誌の関連誌である『別冊パチスロパニック7』(べっさつパチスロパニックセブン)、『パニック7ゴールド』(パニックセブンゴールド)についても本記事で述べる。
== 概要 ==
3誌ともパチスロ漫画誌1998年小役回収打法(DDT打法、KKK打法とも呼ぶ)・CT機によるパチスロ人気により『パチスロパニック7』が創刊された。さらに完全告知マシン・沖スロが高齢者や初心者を中心に人気を集め、大量獲得機AT機ブームによるパチスロ熱の高まりで2000年に『別冊パチスロパニック7』、2002年に『パニック7ゴールド』が相次いで創刊された。2003年に登場した北斗の拳(サミー)、吉宗(大都技研)の大ヒットによる最盛期の発行部数は45万部だったが5号機導入に伴って4号機が一掃された2007年10月以降、ユーザーのパチスロ離れより徐々に発行部数が落ち込み現在は30万部。
前述の通り最近はパチスロの人気低迷のため、パチンコ関連の話題も取り扱うことが増えている。また巻頭・巻末には新機種情報や攻略コラムなども掲載される。発行元が同じ『パチスロ必勝ガイド』で記事を執筆するライターが漫画に登場することも多い。冠であるパニック7の名付け親は「沖ヒカル」である。発売日・発行部数等の概要は以下の通り。ほぼ10日おきに雑誌が発売され、また雑誌の内容も相互に連携しているため、実質的には旬刊誌のような格好になっている。毎年年末年始には3誌ぶち抜きで「大アドリブ祭り」と題した連続作品が掲載される(詳しくはアドリブ店長を参照)。
* パチスロパニック7
*: 1998年11月創刊。毎月7日発売。発行部数は30万部。
* 別冊パチスロパニック7
*: 2000年10月創刊。毎月26日発売。発行部数は30万部。
* パニック7ゴールド
*: 2002年8月創刊。毎月17日発売。発行部数は30万部。1990年創刊の『パチンカーワールド』が休刊、後継誌として創刊。
なお2012年に発生した白夜書房の関連会社における不祥事(詳細は白夜書房#事件を参照)の影響から、同年4月に新会社として株式会社ガイドワークスが設立されたことに伴い、本誌も『パチスロ必勝ガイド』等と共に発行元を同社に移管することになった〔お取引会社各位 - 白夜書房・2012年4月10日〕。またこれに伴い携帯サイト「パニック7モバイル」も同年4月15日付で閉鎖されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パチスロパニック7」の詳細全文を読む




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