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バスケットボール女子日本リーグ機構 : ミニ英和和英辞書
バスケットボール女子日本リーグ機構[じょしばすけっとぼーるにほんりーぐきこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
女子 : [じょし]
 【名詞】 1. woman 2. girl 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [き, はた]
 (n) loom
機構 : [きこう]
 【名詞】 1. mechanism 2. organization 3. organisation 

バスケットボール女子日本リーグ機構 : ウィキペディア日本語版
バスケットボール女子日本リーグ機構[じょしばすけっとぼーるにほんりーぐきこう]

一般社団法人女子バスケットボール日本リーグ機構(じょしバスケットボールにほんリーグきこう、英語の名称:"Women's Japan Basketball League Organization", 略称:WJBL)は、日本の女子実業団のトップクラスのチームによって行う「Wリーグ」を管轄する組織。バスケットボールの普及と振興を目的としている。1998年10月1日に設立。会長は斎藤聖美
== 概要 ==

1967年に日本バスケットボール協会が主催した「バスケットボール日本リーグ」の女子の部として設立されたのが前身で、1996年にはバスケットボール日本リーグ機構(JBL)に主催を移行。更に1998年から男女共同運営から独立して女子のリーグを専門に扱う主催団体として同機構が設立された。翌1999年より1部リーグを「Wリーグ」、2部リーグを「W1リーグ(「WIリーグ」とも称する)」に改称した。
1980年代以降、日本の女子バスケットボールリーグはシャンソン化粧品とJOMO(ジャパンエナジー、旧共同石油、現JX-ENEOS)の2強時代が長らく続き、リーグ戦、並びに全日本選手権ともに必ずこの2チームがタイトル争いを繰り広げいた。中でも1990年代はシャンソンの独擅場でリーグ戦、全日本との2冠を10年連続で続ける快挙を成し遂げた。ところが2000年代に入りJOMOが盛り返し、2000年度~2003年度にかけて4年連続で2冠を達成している。その間、富士通や日本航空も力をつけていたが順位的には上位2チームはJOMOかシャンソンであり2チームの間で順位が入れ替わった以外の違いはなかった。しかし、2004年になると順位においても2強体勢は崩れ、2007-08シーズンは富士通の初優勝により18年間に及んだ2強時代は終焉を告げた。
チームの休部・廃部が相次いでいることを踏まえ、2部に当たるW1リーグは2011-12年度のシーズンを最後に廃止とし、2012-13シーズンからは1部のWリーグ(12チーム)のみで行われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バスケットボール女子日本リーグ機構」の詳細全文を読む




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