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ハーメルンのバイオリン弾き : ミニ英和和英辞書
ハーメルンのバイオリン弾き[はーめるんのばいおりんひき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
弾き : [はじき]
 【名詞】 1. (1) gun (slang) 2. (2) repellence

ハーメルンのバイオリン弾き : ウィキペディア日本語版
ハーメルンのバイオリン弾き[はーめるんのばいおりんひき]

ハーメルンのバイオリン弾き』(ハーメルンのバイオリンひき)は、渡辺道明によるファンタジー漫画、およびそれを原作としたアニメ、ゲームソフトなどの派生作品。
漫画はエニックスの雑誌『月刊少年ガンガン』において、1991年4月号から2001年2月号まで連載された。単行本全37巻、他にガイドブック全2巻。1996年アニメ映画が公開され、続いてテレビアニメが1996年から1997年にかけて放映された(全25話)。
== 概要 ==
元々は読切作品だったが、人気を獲得し本格連載となった。話数カウントは“第○楽章”。
北の都に住む魔王を倒すために旅を続けるというファンタジー作品であり、タイトルに見られるように随所にクラシック音楽をモチーフとして組み込んでいる。
構成には、ややもすれば唐突感もあるギャグをシリアスシーンに時折挟み込む形式である。これはハードなストーリーに一息入れるものとなっている。
TVアニメ版は殆どのギャグを排し(序盤に僅かではあるがコメディ要素が残っている)、重厚でシリアスな作品に様変わりしている。逆にアニメ劇場版では原作のギャグパートさながらのコメディとされている。
累計発行部数は680万部以上となっている。
2007年11月30日に発売された『増刊ヤングガンガン』Vol.2にて本編から10年後(エピローグから数年後)の話が外伝として書かれている。
また、2008年1月18日に発売された『ヤングガンガン』2008年3号から2011年21号まで、上記の外伝からさらに数年後に当たる続編として『ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜』が連載された。単行本は全8巻。
現在『ハーメルンのバイオリン弾き』の後日談で、『ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜』より前の時代の話である『続ハーメルンのバイオリン弾き 愛のボレロ』をWEB掲載している〔続ハーメルン 愛のボレロ1 - 渡辺道明 | ブクログのパブー 2013年6月26日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハーメルンのバイオリン弾き」の詳細全文を読む




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