翻訳と辞書
Words near each other
・ ファンタジーロープレ
・ ファンタジーワールド
・ ファンタジー・アンド・サイエンス・フィクション
・ ファンタジー・レコード
・ ファンタジー作家
・ ファンタジー作家一覧
・ ファンタジー号事件
・ ファンタジー小説
・ ファンタジー文学
・ ファンタジー映画
ファンタジー漫画
・ ファンタジー級
・ ファンタジー舞浜
・ ファンタス
・ ファンタスター
・ ファンタスタープロモーション
・ ファンタスター学園
・ ファンタスタ学園
・ ファンタスティック
・ ファンタスティック (トーイ・ボックスのアルバム)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ファンタジー漫画 : ミニ英和和英辞書
ファンタジー漫画[ふぁんたじーまんが]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
漫画 : [まんが]
 【名詞】 1. comic 2. cartoon 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

ファンタジー漫画 : ウィキペディア日本語版
ファンタジー漫画[ふぁんたじーまんが]

ファンタジー漫画(ファンタジーまんが、)は、漫画のジャンルの一つ。ファンタジーを題材とし、現実とは異なった空想世界を舞台としたり、または魔法や幻想的な要素を含んでいるものをいう。
== 日本のファンタジー漫画の歴史 ==

日本の漫画は子供向けのメディアとしてスタートしており、魔法や現実には起こらない不可思議な出来事が作品の中で描かれることは普通であり、それらをことさらにファンタジー漫画と見ることは無かったし、ジャンルとして定義されることも無かった。
今日の目で見ると、手塚治虫の『リボンの騎士』(1953年)や水野英子の『星のたてごと』(1960年)などは本格的なファンタジー漫画の先駆的な作品と見ることが出来る〔『戦後少女マンガ史』米澤嘉博(2007年、ちくま文庫、ISBN 9784480423580)が、これらの作品にそれぞれ1節を割いている。第2章9節と第3章23節を参照のこと。〕。
これらのファンタジー漫画として分類されうる作品は主として少女漫画で描かれていたが、1990年頃より少年漫画青年漫画でも描かれるようになってきた。1993年には『月刊Gファンタジー』(エニックス、現・スクウェア・エニックス)、1994年には『月刊ASUKAファンタジーDX』(角川書店、後に『ふぁんデラ』と誌名を改定〔ただし、同誌は冒険漫画もしくはSF漫画と称される連載も多かった。〕)などファンタジー漫画誌が創刊されており、2000年代に入ると『夢幻館』(朝日ソノラマ / 朝日新聞出版)などのファンタジーを主題とした漫画雑誌が刊行されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファンタジー漫画」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.