翻訳と辞書
Words near each other
・ ハタ鉱泉
・ ハダ
・ ハダイロガサ
・ ハダカっち
・ ハダカの美奈子
・ ハダカイワシ
・ ハダカイワシ目
・ ハダカイワシ科
・ ハダカオオカミウオ科
・ ハダカオオムギ
ハダカカメガイ
・ ハダカカメガイ目
・ ハダカデバネズミ
・ ハダカノココロ
・ ハダカホオズキ
・ ハダカムギ
・ ハダカ侍
・ ハダサー医療従事者虐殺事件
・ ハダシの未来
・ ハダシの未来/言葉より大切なもの


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハダカカメガイ : ミニ英和和英辞書
ハダカカメガイ[めが]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メガ : [めが]
 【名詞】 1. mega- 2. 10^6 3. (P), (n) mega-/10^6

ハダカカメガイ ( リダイレクト:クリオネ ) : ウィキペディア日本語版
クリオネ[めが]

クリオネ (') は、軟体動物門腹足綱裸殻翼足類(裸殻翼足目、または後鰓目裸殻翼足亜目)ハダカカメガイ科の1属である。クリオネ属、ハダカカメガイ属。日本ではハダカカメガイ(裸亀貝) ' が知られる。
ギリシア神話に登場する文芸の女神たちムーサイの一柱クレイオー(, ラテン語形 )に由来する。) は、軟体動物門腹足綱裸殻翼足類(裸殻翼足目、または後鰓目裸殻翼足亜目)ハダカカメガイ科の1属である。クリオネ属ハダカカメガイ属。日本ではハダカカメガイ(裸亀貝) ' が知られる。
ギリシア神話に登場する文芸の女神たちムーサイの一柱クレイオー(, ラテン語形 )に由来する。 が知られる。
ギリシア神話に登場する文芸の女神たちムーサイの一柱クレイオー(, ラテン語形 )に由来する。
==特徴==
巻貝の仲間であるが、成長すると完全に貝殻を失う(裸殻翼足類共通の特徴である)。
体は透明な部分が多く、体の前半に局在する内臓のみが不透明である。胴体の前部に透明な1対の翼足 () があり、翼足を動かして遊泳する。この姿から「流氷天使」あるいは「氷の妖精」と呼ばれ、英語では とも呼ばれる〔日本おさかな雑学研究会 『頭がよくなる おさかな雑学大事典』 p.100 幻冬舎文庫 2002年〕。ただし はもっと広く、裸殻翼足類の総称的に使われることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリオネ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Clionidae 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.