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ハイマウントストップランプ : ミニ英和和英辞書
ハイマウントストップランプ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ハイマウントストップランプ : ウィキペディア日本語版
ハイマウントストップランプ[らん]

ハイマウントストップランプ(''High Mount Stop Lamp'')とは、自動車尾灯のうち、車体後部中央の、高い位置に独立して設置された制動灯(ブレーキランプ)のことである。当初はランプ部分のみが社外品(後付け品)として販売されていたが、現在は主要先進国において新車時からの装備が義務化されている。英語圏においては ''Third Brake Light'' (第3のブレーキランプ)と表現されることもある。
==概要==
制動灯(ブレーキランプ)は、運転者(ドライバー)のブレーキペダル操作に連動して点灯し、後続車や周囲に対し減速中または停止中であることを示し、後続車による追突を防止する役割を持つ。車体後部の左右に対となって設置されるブレーキランプに加え、ハイマウントストップランプは、後方からの視認性をより高めることを目的とし設置される第3のブレーキランプである。
アメリカでは1985年に乗用車、1993年に小型トラックに装備が義務化され、ヨーロッパEU諸国)では1998年から乗用車への装着が義務づけらている。日本では2006年(平成18年)より、乗車定員10人未満の乗用車への装備が義務付けられた〔法的根拠は「自動車の後面には、補助制動灯を備えることができる」とする保安基準の第三十九条の二であり、現在新たに製造される車(商用車を除く)には設置が義務づけられる。これは2006年1月1日の生産車両からの義務化であり、それ以前に製造された車に関してはその設置義務から除外される。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハイマウントストップランプ」の詳細全文を読む




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