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ネオスイート号 : ミニ英和和英辞書
ネオスイート号[ごう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

ネオスイート号 ( リダイレクト:スイート号 ) : ウィキペディア日本語版
スイート号[すいーとごう]

スイート号(すいーとごう)は東京都宮城県仙台市を結ぶ、東北急行バスが運行する夜行高速バスである。
なお、本項では2008年4月1日より同年6月30日まで東北急行バスが単独運行していたネオスイート号(旧・政宗号)および格安便のニュースター号ホリデースター号エススター号(廃止)についても記載する。
== 概要 ==
「スイート号」の愛称が付いたのは2004年と最近だが、路線自体は1962年開業で50年以上の歴史がある。開業当時は全区間一般道経由で運行され、乗務員は途中乗り継ぎで乗務していた。現在では全便ワンマン運行で、東京、仙台の両営業所の乗務員が担当している。
本来は夜行バスであるが、北千住(現在は停車しない)~仙台ではクローズドドア制を採っていない。そのため、早朝に停車する福島駅東口からも乗車できる(2009年1月31日出発便までは白石、大河原、岩沼からも利用できた。それよりも古くには郡山での乗降もできた。)。これは、国鉄(当時)の始発列車より早いバスを運行することによる、「早朝バス」を兼ねていたためである。
1989年、高速バス開設ブームの中、昼行便(東京~仙台間直行)の運行を開始。一時期は夜行・昼行あわせて1日6往復運行されていたが、近年の格安ツアーバスの進出による競争力の低下が否めなくなってきたことなどにより、「スイート号」は縮小が続き、2010年9月1日より金・土・日曜日の限定運行となっている。
一方、前述の格安ツアーバスへの対抗策としては、同区間の低価格路線バスとして2006年12月15日より「ニュースター号」の運行を開始した。車両はかつて政宗号に運用していたのと同様の後部トイレ付き4列シート車を使用している〔現在運行中のフライングスニーカー号とほぼ同一の仕様となっている。〕。
2009年1月17日からは、同一料金〔実際には、「ホリデースター号」運行開始時点で「ニュースター号」昼行便はキャンペーン運賃導入によりさらに値下げしている。〕で3列シート車による「ホリデースター号」(昼行便)を金・土・日・祝日限定で運行を開始(運行開始当時は期間限定→2010年9月現在も運行継続中、なお現在祝日の運行は中止されている)した。また、2010年9月2日より3列シート車で「エススター号」を木・土曜日(2011年8月1日より土曜日のみに変更)の上り便(仙台→東京)限定で運行を開始した(「エススター号」は2014年5月10日の運行をもって廃止)。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スイート号」の詳細全文を読む




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