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ニュルンベルク年代記 : ミニ英和和英辞書
ニュルンベルク年代記[にゅるんべるくねんだいき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
年代 : [ねんだい]
 【名詞】 1. age 2. era 3. period 4. date 
年代記 : [ねんだいき]
 【名詞】 1. annals 2. chronicle 3. chronology
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

ニュルンベルク年代記 : ウィキペディア日本語版
ニュルンベルク年代記[にゅるんべるくねんだいき]


ニュルンベルク年代記(ニュルンベルクねんだいき)はドイツの医者・人文学者のハルトマン・シェーデルラテン語で書いた年代記。ゲオルグ・アルト(Georg Alt)のドイツ語訳と合わせて、インキュナブラ(最初期の活字本)として1493年に出版された。
その当時の慣例どおり、この本には表紙がない。冒頭の記述から取って、ラテン学者はこの本をただの『年代記』(''Liber Chronicarum'')と呼ぶ。英語圏では出版された都市にちなんで『ニュルンベルク年代記』(the Nuremberg Chronicle)、ドイツ語圏では著者名を付けて『シューデルの世界史』(''Die Schedelsche Weltchronik'')と呼ばれることが多い。現存する本の挿絵は着色されていることが多いが、これは印刷後に手で塗られたものである。
==内容==
この年代記では、世界史を7つの時代に区分して解説している。
*第1期:世界の創造から大洪水まで。
*第2期:アブラハムの誕生まで。
*第3期:古代イスラエルダビデ王まで。
*第4期:バビロン捕囚まで。
*第5期:イエス・キリストの誕生まで。
*第6期:現在まで。この部分が最も長い。
*第7期:世界の終わりと最後の審判の概要。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニュルンベルク年代記」の詳細全文を読む




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