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ニフティニース : ミニ英和和英辞書
ニフティニース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ニフティニース : ウィキペディア日本語版
ニフティニース[ちょうおん]

ニフティニース日本競走馬。おもな勝ち鞍は1991年関屋記念セントウルステークス半弟1994年七夕賞勝ちのニフティダンサー(父ノーザンテースト)。主戦騎手は竹原啓二
== 経歴 ==
持込馬として1987年生誕。500キログラムを超える大柄な馬体と脚部の弱さから仕上がりが遅れ、デビューは1990年7月4歳夏の福島までずれ込む。しかし1戦目にて早々と勝利を記録すると快速ぶりを発揮しデビューから僅か3ヶ月足らずでオープン入りとなる。
昇級初戦のスワンステークスでも4番人気と支持を集めたが直線で馬群に包まれ8着に終わる。レース後はキャピタルステークスシリウスステークス(当時はオープン特別)を目標に調整されていたが脚部に不安をきたし長期休養に入った。
1991年復帰初戦のBSN杯を制し迎えた関屋記念では、初距離ながら先行早め抜け出しというこれまでの戦法通りのレースを見せ3馬身をつける快勝、初の重賞タイトルを手にした。また竹原啓二は1988年スカーレットリボン以来3年ぶりの重賞タイトルとなった。
さらに「2ハロンの距離短縮はプラス」と(1991年9月調教コメント)臨んだセントウルステークスを優勝、この時の勝ち時計1分7秒9は1996年フラワーパークに破られるまで中京1200mのレコードタイムとして残る。同レースの勝利は「短距離路線の新星」と当時のスポーツ新聞にて取り上げられたが、脚元の故障から再び戦線を離脱する。
1992年9月に戦列復帰となるも勝ち鞍を上げるには至らず、同年11月根岸ステークス14着を最後に現役引退となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニフティニース」の詳細全文を読む




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