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ナンヨウアブラギリ属 : ミニ英和和英辞書
ナンヨウアブラギリ属[なんようあぶらぎりぞく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ナンヨウアブラギリ属 : ウィキペディア日本語版
ナンヨウアブラギリ属[なんようあぶらぎりぞく]

ナンヨウアブラギリ属(学名''Jatropha'')はトウダイグサ科の植物の属。学名からヤトロファ(ジャトロファ)属とも呼ばれる。中央アメリカ・西インド諸島周辺を原産地とする木本または多肉植物、約170種からなる。世界の熱帯で観賞用などに栽培され野生化しているものもあるが、毒性がある。
花弁が各5個ある単性花で、集散花序につく。は常緑または落葉性の単葉で深く裂けるものもある。

==おもな種==

*ナンヨウアブラギリ(タイワンアブラギリ:''Jatropha curcas''):種子から油を採るため栽培され、バイオディーゼル原料として注目されている。単にヤトロファ(ジャトロファ)と呼ぶこともある。
*テイキンザクラ(''Jatropha integerrima''):花が紅色で大きく美しいので観賞用に栽培される。
*サンゴアブラギリ(イモサンゴ、トックリアブラギリ:''Jatropha podagrica''):茎の下部が徳利状に膨れる多肉植物で、花柄は赤く多数分枝しサンゴを思わせる。観賞用に栽培される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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