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ナプキン : ウィキペディア日本語版
ナプキン

ナプキン(napkin)は、食事の際に、などの飛散による衣服の汚れを防止したり、食後にの周りを拭いたりするための使い捨てのものでは不織布のものもある。生理用のナプキンと区別するために、「テーブルナプキン」と呼ぶこともある。
==歴史==
料理を手づかみで口にしていた時代の、手拭きが発展したもので、ローマ時代にはマッパ(mappa)と呼ばれる布が用いられるようになる。中世にはテーブルクロスが出現し、この片隅で手をふいていたが、17世紀ごろからは現在の形が現れた。紙ナプキンを作りはじめたのは日本が最初で,まだ欧米で薄い紙の製造技術が発達していなかった明治時代に,手漉き和紙に木版刷りのナプキンが輸出された。
ナプキンは位置皿に折ってセッティングする(折り方には数種ある)。テーブルウエアとしてナプキンリングが用いられることもある。外食産業などではナプキン立てにまとめて用意される。
衣服の汚れを防止するものの使い方としては、肩から掛けたり、ひざの上に掛けたりする方法で使われる。大きさはほぼフェイスタオル程度。肩から掛けるものでは、首の後ろで結べるようになっている。
口の周りを拭くものは、小型のものとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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