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ドリフ大爆笑 : ミニ英和和英辞書
ドリフ大爆笑[どりふだいばくしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大爆笑 : [だいばくしょう]
 【名詞】 1. very loud laugh 2. explosive laughter
: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
爆笑 : [ばくしょう]
  1. (n,vs) roar of laughter 

ドリフ大爆笑 : ウィキペディア日本語版
ドリフ大爆笑[どりふだいばくしょう]

ドリフ大爆笑』(ドリフだいばくしょう、2000年まではタイトル末尾に年号が入る)は、日本のコントバラエティ番組である。
イザワオフィスが制作し、フジテレビ系列にて放送〔フジテレビもスタッフや一部出演者などで関与はしているが、制作クレジットには表示されておらず「企画・制作:イザワオフィス」のみ表記されている。これは他のドリフターズメンバーが司会・主演している番組でも同様である〕。1977年2月8日から1997年12月25日まで『火曜ワイドスペシャル』で原則として月1回ペースでレギュラー放送されたが、1998年4月16日に新作コントを制作されたのを最後に1998年5月以降現在は、総集編として年1回〜2回ペースで不定期放送が継続されている。
全盛期は視聴率40%以上を叩き出していたザ・ドリフターズを代表するバラエティ番組の一つである。
現在は休止状態であるが、衛星放送ファミリー劇場で再放送されている他(当該節参照)、地上波フジテレビ系列でも時折スペシャル番組として放送されている。
== 番組の流れ ==
番組には各回ごとにテーマが設定されており、そのテーマに沿ったコントと各回4〜5組程度のゲストの歌を交互に放送していく構成であった(後期はゲストの歌が削減され、コントだけで全く無い回もあった)。
オープニング(後述)の後、いかりやが全体の進行役として単独で登場してその月のテーマを紹介し〔番組開始から1984年までは立って紹介していたが、1985年にセットがリビング調のものに大幅にリニューアルされてからはソファーに座って紹介するようになった。1996年以降は公園をイメージしたセットになり、末期になると公開コントの収録でそのまま進行を行うパターンもあった。ごく初期はテーマ発表の際に、いかりやが「本日は○○をテーマにして笑っていただきましょう。題して…」とコメントした後、加藤・志村がそのテーマについて、(加藤)「まぁ、この〜」(田中角栄の物まね)→(いかりやがその日のテーマタイトルを述べて)→(志村)「な〜んちゃって」と、ギャグを交えて発表するという形をとっていた。〕、コントを数本流した後にゲストの歌を入れ、その後CMに入り、明けていかりやのコメントを流し、コント→歌というのが一般的な構成。後半のコントでは「もしもシリーズ」がメイン。そして最後にエンディングが流れて終了となる。
毎年年末は「年末特別総集編」として、その年のコントの中から傑作を選んで放送する趣向になっていた。また1980年代に入って以降、学校の夏休み時期には「夏休みプレゼント傑作集」と題した総集編を組んでいた他、それ以外の月に総集編を放送した年もある。総集編ではいかりやの進行がない場合もあり、特に1977年12月に放送された番組初の総集編では当時ドリフターズが所属していた渡辺プロダクションの後輩であるキャンディーズが進行を務めた。また、総集編の回では基本的にゲストの歌は入らないが、前述の初の総集編の際にはキャンディーズの曲が幾つか放送されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドリフ大爆笑」の詳細全文を読む




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