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ドゥームズデイ・ブック : ミニ英和和英辞書
ドゥームズデイ・ブック[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドゥームズデイ・ブック : ウィキペディア日本語版
ドゥームズデイ・ブック[ちょうおん]

ドゥームズデイ・ブック(Domesday Book)は、イングランド王国を征服したウィリアム1世が行った検地の結果を記録した世界初の土地台帳の通称である。1085年に最初の台帳が作られた。
本来、ドゥームズデイ(''Doomsday'')とは、キリスト教における「最後の審判」のことで、全ての人々の行いを明らかにしを決定することから、12世紀ごろからこの台帳をドゥームズデイ・ブックと呼ぶようになった。つづりが変わっているのは、''dome'' が「家」を意味するからであろう。
内容は単に土地台帳だけでなく、家畜財産など細かく調査し、課税の基本としたもので当時としては画期的だった。
現在でも現存でイギリス政府の元管理されており、当時を知る上で貴重な資料となっている。
==文献==

*''Domesday Book: A Complete Transliteration''. London: Penguin, 2003. ISBN 0141439947.
*Hallam, Elizabeth M. ''Domesday Book through Nine Centuries''. New York: Thames & Hudson, 1986.
*Keats-Rohan, Katherine S. B. ''Domesday People: A Prosopography of Persons Occurring in English Documents, 1066–1166''. 2v. Woodbridge, Suffolk: Boydell Press, 1999.
*Maitland, F. W. ''Domesday Book and Beyond''. Cambridge: Cambridge University Press, 1988. ISBN 0521349184
*Wood, Michael. ''The Domesday Quest: In Search of the Roots of England''. London: BBC Books, 2005. ISBN 0563522747

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドゥームズデイ・ブック」の詳細全文を読む




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