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トヨタ・e-com : ウィキペディア日本語版
トヨタ・e-com[くれよん]
トヨタ・e-comとは、トヨタ自動車が開発した小型電気自動車である。
== 概要 ==

1997年の第32回東京モーターショーにて初披露された。
都市移動のための新たな手段として提案された2人乗りのシティコミューターである。軽自動車に分類され、小型で小回りが効き、駐車スペースも小さく済む。
モーターは永久磁石型同期モーターをFFレイアウトで搭載し、バッテリーはニッケル・水素蓄電池を採用。家庭用のAC100Vでも充電可能で、約6時間で充電が終了する。最高時速は100km / h、1回の充電で100 km程度(10・15モード)走行可能である。
e-comは現在MEGAWEBのライドワンなどで試乗可能(有料)で、各地の博物館にも展示されている。MEGAWEB開業時から2010年12月30日までの間は「e-comライド」という案内軌条式鉄道(ガイドウェイ)上を自動運転するe-comに乗車するアトラクションが存在した。
また、電気自動車共同利用システム「Crayon」において重要な役割を果たす。(下記参照)

ファイル:Toyota e-com 02.jpg|リア


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トヨタ・e-com」の詳細全文を読む




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