翻訳と辞書
Words near each other
・ トマトス
・ トマトソース
・ トマトピュレー
・ トマトピューレ
・ トマトマン
・ トマトラベル
・ トマト交通
・ トマト焼きそば
・ トマト祭り
・ トマト缶
トマト部
・ トマト銀行
・ トマト鍋
・ トマノン
・ トマパイ
・ トマホーク
・ トマホーク (ミサイル)
・ トマホーク (ロケット)
・ トマホーク (曖昧さ回避)
・ トマホークT.T


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トマト部 : ミニ英和和英辞書
トマト部
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


トマト部 ( リダイレクト:トゥメト ) : ウィキペディア日本語版
トゥメト
トゥメト〔岡田英弘訳注『蒙古源流』(2004年、刀水書房、ISBN 4887082436)〕(モンゴル語:Түмэд,Түмд、 中国語:土默特 Tǔmòtè、英語:Tümed,Tumad)は、モンゴルの一部族。トメト〔宮脇淳子『モンゴルの歴史 遊牧民の誕生からモンゴル国まで』(刀水書房、2002年、ISBN 4887082444)〕,トゥマト〔ドーソン(訳注:佐口透)『モンゴル帝国史1』(1989年、平凡社、ISBN 4582801102)〕,トゥメド吉田順一『アルタン・ハーン伝訳注』(風間書房、1998年、ISBN 759910824)、小松久男編『世界各国史4 中央ユーラシア史』(山川出版社、2005年、ISBN 463441340X)〕,トマト〔訳注:村上正二『モンゴル秘史3 チンギス・カン物語』(平凡社、1976年、ISBN 458280294x)〕とも表記される。

==名称==
別名をモンゴルジン、モンゴルジン・トゥメト、トゥメト・モンゴルジンともいい、トゥメトには「モンゴルジン」(「モンゴルに似ている」の意)という異称がついて記載されることがある。その理由としては、トゥメトの中のモンゴルジン集団が強力であったためであるとか、モンゴルジンの中のトゥメト集団が強力であったためであるとか、諸説存在するものの、はっきりしたことはわからない。宝音徳力根はトゥメト(土默特)という名称は、ドローン・トゥメン(多羅土蛮)の後半部分が複数形で残ったものであるとしている。〔吉田1998,p244 - 245〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トゥメト」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.