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トゥール・ポワティエ間の戦い : ミニ英和和英辞書
トゥール・ポワティエ間の戦い[-かんのたたかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦い : [たたかい]
 【名詞】 1. battle 2. fight 3. struggle 4. conflict 

トゥール・ポワティエ間の戦い : ウィキペディア日本語版
トゥール・ポワティエ間の戦い[-かんのたたかい]

トゥール・ポワティエ間の戦い(-かんのたたかい、、)は、732年フランス西部のトゥールポワティエの間で、フランク王国ウマイヤ朝の間で起こった戦い。
== フランク王国の内紛 ==
メロヴィング家が創設したフランク王国では、伝統的な均分相続制が取られていたため、王位継承のたびに国土が分割(3分割・4分割)された。こうして王権は弱体化していき、それに反比例して、王に仕える宮宰(王宮の人事・経済を管理する役職)の力が強まっていった。7世紀後半のフランク王国は、2国(西北のネウストリアと北東のアウストラシア)に分かれており、それぞれの宮宰が争っていた。アウストラシアの宮宰であったカロリング家のピピン2世が勝利して、実権を掌握した。この内紛に乗じて、イベリア半島の西ゴート王国を征服したウマイヤ朝のイスラム政権が、ピレネー山脈を越えてフランク王国内に侵入を始めたのである。とりわけ720年からは大規模な侵入が始まり、ブルグント地方を支配下に置いた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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