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トゥ・オブ・アス : ミニ英和和英辞書
トゥ・オブ・アス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


トゥ・オブ・アス : ウィキペディア日本語版
トゥ・オブ・アス

トゥ・オブ・アス』(Two of Us)は、1970年に発表されたビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』に収録されている楽曲である。
== 解説 ==
レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの作った楽曲である。主部はジョン・レノンとポール・マッカートニーのコーラス、中間部のリード・ヴォーカルはポール・マッカートニーである。
オリジナルではジョンによるナレーション
:"'I Dig a Pygmy', by Charles Hawtrey and the Deaf Aids〔The deaf aids(補聴器)とはビートルズが当時使っていたVOXアンプにつけたニックネームであった。〕... Phase One, in which Doris gets her oats!"
:チャールズ・ホートリーとデフ・エイズの「ピグミーをホる」です。第1段、ドリスがヤっちゃうよ。
が入って曲のイントロがかかるが、『レット・イット・ビー・ネイキッド』ではこのナレーションはカットされ、ギターのイントロから始まる。
本作は「ゲット・バック・セッション」の一環としてレコーディングされた。アルバム制作に行き詰まったビートルズは1969年1月30日「ルーフトップ・コンサート」を敢行した翌日の31日にスタジオ・ライヴを行った。野外演奏向きでない楽曲「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」や「レット・イット・ビー」などとともに本作はレコーディング(およびフィルム撮影)された。
アコースティック・ギターはジョンとポール。エレキベースは入っておらず、ジョージ・ハリスンエレキギターで、ベースライン(本来、ベースギターが演奏するフレーズ)を演奏。この曲のリハーサルの際、ポールとジョージが口論する様子が映画『レット・イット・ビー』に収められている(そのシーンでは、ジョンとポールが向き合ってエレクトリック・ヴァージョンで演奏されている)。
韻を踏んだ複雑な歌詞で単純な翻訳では意味が伝わりにくい歌詞となっている。
この曲は元々アップル・レコードの所属グループでポールがプロデュースしたモーティマーの曲として予定されていた曲である(結局モーティマーのバージョンは発表されなかった)。
最近では2001年に公開された映画『アイ・アム・サム』のサウンドトラックエイミー・マンマイケル・ペンがカヴァーしたヴァージョンも有名で、しばしばこの曲がテレビ番組のBGMとして使用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トゥ・オブ・アス」の詳細全文を読む




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