翻訳と辞書
Words near each other
・ デヴィッド・ローズ
・ デヴィッド・ローブ
・ デヴィッド・ローレンス コンベンションセンター
・ デヴィッド・ワイズ
・ デヴィッド・ワトソン・テイラー
・ デヴィッド・ワース
・ デヴィド・V・リード
・ デヴィル (ダンジョンズ&ドラゴンズ)
・ デヴィルズバッグ
・ デヴィルダイヴァー
デヴィル・イン・ハー・ハート
・ デヴィル・イン・ヒズ・ハート
・ デヴィル・ウィズアウト・ア・コーズ
・ デヴィル・ウェアーズ・プラダ
・ デヴィン・イーバンクス
・ デヴィン・ジョージ
・ デヴィン・タウンゼンド
・ デヴィン・パトリック
・ デヴィン・ヘスター
・ デヴィン・メソラコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デヴィル・イン・ハー・ハート : ミニ英和和英辞書
デヴィル・イン・ハー・ハート[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デヴィル・イン・ハー・ハート ( リダイレクト:デヴィル・イン・ヒズ・ハート ) : ウィキペディア日本語版
デヴィル・イン・ヒズ・ハート[ちょうおん]
「デヴィル・イン・ヒズ・ハート」"Devil in His Heart")は1962年に発表されたデトロイトの黒人女性グループザ・ドネイズThe Donays)のシングル曲である。ドネイズはこのシングル盤1枚を出したのみで解散し、シングルもヒットすることはなかったが、リヴァプールの船員が持ち込んだシングルからこの曲を知ったビートルズにカヴァーされることによって、後世に名を残すこととなった。

なお、ドネイズのオリジナル版は、アメリカのガールズグループのコンピレーションアルバム"Kiss N Tell: 30 Works of Heart"に収録されている。
== ビートルズによるカヴァー ==

「デヴィル・イン・ハー・ハート」 ("Devil in Her Heart") は、1963年に発表されたビートルズの2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムウィズ・ザ・ビートルズ』の12曲目(当時のLPレコードではB面5曲目)、及びアメリカで1964年に発売された『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』の4曲目に収録されているカヴァー曲である。
日本語の歌謡曲では異性の立場に立った楽曲を歌うことは珍しくないが、英語圏では性別を違えて歌うことはほとんどない。その代わり歌詞や楽曲のタイトルを性別に合うように変更することが通常である。本作は女性グループの楽曲であるため、ビートルズは男性の立場に変更して歌っている。タイトルも歌詞に準じて変更されたものである。
この曲はジョージ・ハリスンの提案でカヴァーされることになったため、リード・ヴォーカルもジョージが担当している。
ビートルズはBBCのラジオ放送でもこの曲を2回演奏しており、1995年にリリースされたマキシ・シングル『ベイビー・イッツ・ユー』のカップリングとして、「アイル・フォロー・ザ・サン」、「ボーイズ」と共に収録された(他3曲も同様にBBC音源である)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デヴィル・イン・ヒズ・ハート」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Devil in His Heart 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.