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デストルドー : ウィキペディア日本語版
デストルドー[ちょうおん]
デストルドー(または、)とは、ジークムント・フロイトの提唱した精神分析学用語で、へ向かおうとする欲動のこと。タナトス()もほぼ同義で、死のであるタナトス神話に由来する。
== 訳語の問題 ==
フロイトはと対のようにという語を用いたが、日本語ではともに「死の本能」「生の本能(エロス)」と訳されることが多い。しかしながら本能には「遺伝的に組み込まれた行動パターン」という意味合いが強く〔深層心理学の「心のダイナミクス」の項を参照。〕をそのように訳すのは誤解を招きかねない面があり、彼は本能()と別に、自我に対して何かに駆りたてさせる衝動という意味でを使ったとされる。英仏訳でも誤りが指摘され、訂正が施されたが日本語訳ではまだ「本能」と訳されていることも多い。
日本語訳でも広まりつつある「欲動」または「衝動」という訳語に意義があるのは、それにより本人の葛藤に焦点が当てられることになるからである。患者はしばしば「死にたい」という言葉を発するが、「死の本能」でなく「死の欲動」と訳すことにより、「死にたい気持ちに駆られる」と言わしめるもの、フロイトが「生の欲動」「死の欲動」の二元論で説明しようとしたものは臨床現場で頻繁に聞かれる「死にたい気持ち」と「生きたい気持ち」の間の葛藤としてうまく説明することができるものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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