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ディスビリーフ : ミニ英和和英辞書
ディスビリーフ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディスビリーフ : ウィキペディア日本語版
ディスビリーフ[ちょうおん]

ディスビリーフ (Disbelief)は、ドイツデスラッシュ/デスメタル/スラッジメタルバンド
== 略歴 ==
1990年に、ドイツロスドルフに位置する町・グンダーンハウゼンで、カーステン・イェガー (Vo)とオリヴァー・レンツ (G)の2名を中心に結成。結成後、デニス・ミューシオル (G, B)とマルクス・ナップ (Ds)が加入〔。バンド体制が整う。1992年に1stデモテープ、翌年には2ndデモ『Unbound』をリリースしている。しかしこの後、デニスとマルクスは脱退し、新たにトミー・フリッチュ (B)とカイ・ベルジェリン (Ds)が加入した〔。しかし直後に、トミーがセカンドギタリストに転向し、ヨッヒェン・トランク (B)が加入〔。5人体制となる。1995年にデモテープ『Choice』など2本をリリースし、地元ドイツのグラインド・シンジケート・メディアと契約〔。1997年に1stアルバム『Disbelief』をリリースし、デビューした。1998年には、早くも2ndアルバム『Infected』をリリースしている。この時期には、シックス・フィート・アンダーらと共演し、ヴァッケン・オープン・エアにも出演した〔。その後トミーが脱退し、ヤン=ダーク・レフラー (G)が加入。ドイツの大手レーベルマサカー・レコードに移籍〔。2001年に3rdアルバム『Worst Enemy』をリリースした。この後には、ヴォイヴォドオーヴァーキルディム・ボガーらと共演している〔。2002年に4thアルバム『Shine』、2003年に5thアルバム『Spreading the Rage』をリリース。リリース後には、ダーケインネミックミスティック・プロフェシーらとツアーを共にしている〔。ドイツの最大手レーベルのニュークリア・ブラストに移籍し、2005年に6thアルバム『66Sick』をリリース〔。同アルバムは、アヴァロン・レーベルから日本盤がリリースされ、日本デビューを果たした。このアルバムのリリース前後に、ヤン=ダークが脱退。トミー・フリッチュ (G)が復帰した。2006年には、オリジナルメンバーのオリヴァーが脱退。再びマサカー・レコードに移籍して、2007年に7thアルバム『Navigator』をリリース〔http://www.disbelief.de/index.php?display=biography Disbelief Official Website 2014年6月13日閲覧。〕。同年にトミーが再び脱退し、ヴァタリ・ヴィーバー (G)とヨナス・カリル (G)が加入〔。しかし、ヨナスは翌2008年には脱退しギタリストはヴァタリ1人となる。2009年に8thアルバム『Protected Hell』をリリースした。同年に、セカンドギタリストにアレハンドロ・ファレラ (G)が加入するも同年中に脱退した〔。2010年に9thアルバム『Heal!』をリリースしたものの、ヴァタリと16年間ドラマーとして在籍したカイが脱退〔。アレックス・ハゲナウアー (G)〔http://www.disbelief.de/index.php?display=band Disbelief Official Website 2014年6月13日閲覧。〕、ヴォルフガング・ロトバウアー (G)とコルネリウス・アルタマー (Ds)が加入した。しかし、コルネリウスは2011年に脱退。2013年にはヴォルフガングも脱退し、同年7月にザンドロ・シュルツェ (Ds)、9月にダーヴィト・レンナー (G)が加入した〔。2014年10月にファビアン・レグマン (Ds)にドラマーが交代した〔DISBELIEF – NEWS NOVEMBER 2014 Official Facebook 2016年1月30日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディスビリーフ」の詳細全文を読む




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