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テ・デウム : ウィキペディア日本語版
テ・デウム
テ・デウム(Te Deum)は、キリスト教カトリック教会ルーテル教会正教会〔『ロシア皇帝歴代誌』(創元社)111頁に正教会での「朝課」とテ・デウムのことが触れられている。〕の聖歌の1つ。テクストの冒頭の一文“Te deum laudamus”(われら神であるあなたを讃えん)からこの名称で呼ばれる。
== 概要 ==
曲種としてはイムヌス(賛歌)に分類される。聖アンブロジウスにより愛弟子の1人へ洗礼を授ける際に即興で作られたとされ、アンブロジウス聖歌からグレゴリオ聖歌に採り入れられた。聖務日課の「朝課」(真夜中の祈り)の最後に歌われることが多い。
演奏会で歌われる作品としては、シャルパンティエベルリオーズブルックナーによるものが著名。この他、ブライアン交響曲 第1番「ゴシック」ミヨー交響曲 第3番「テ・デウム」のように交響曲のテキストとして用いる例もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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