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テルマーニー・エミル : ミニ英和和英辞書
テルマーニー・エミル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

テルマーニー・エミル : ウィキペディア日本語版
テルマーニー・エミル[ちょうおん]

テルマーニー・エミルTelmányi Emil〔http://www.arkivmusic.com/classical/Name/Emil-Telm%C3%A1nyi/Performer/19156-2〕, 1899年7月25日 - 1991年10月15日〔http://www.denstoredanske.dk/Dansk_Biografisk_Leksikon/Kunst_og_kultur/Musik/Violinist/Henry_Holst〕)は、ハンガリー出身のヴァイオリニスト
アラドの生まれ。ブダペスト音楽院でイェネー・フバイの薫陶を受け、1911年にベルリンでデビューを飾った。1918年にカール・ニールセンの娘婿となり、その翌年には指揮者としての活動も始めるようになった。1925年から翌年にかけてエーテボリ交響楽団の指揮者を務め、自前で室内オーケストラも組織した。
1933年に離婚後は、ピアニストのアネッテ・ショアラーと再婚している。
1940年から1969年までオルフス音楽院の教授を務めた。
テルマーニーは、バロック音楽の演奏法の研究にも熱心で、デンマークの楽器職人とVEGA弓を開発し、その弓を使って1954年にバッハの無伴奏ヴァイオリン作品を録音している。
コペンハーゲン近郊のホルテにて没。

== 脚註 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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