翻訳と辞書
Words near each other
・ テニス選手一覧 (男子)
・ テニス部
・ テニソン
・ テニソン法
・ テニソン男爵
・ テニプリ
・ テニポン
・ テニミュ
・ テニミュ2nd
・ テニュア
テニュアトラック助教
・ テニヲハ
・ テニール・ダッシュウッド
・ テネイシャスD
・ テネイシャスD 運命のピックをさがせ!
・ テネイシン
・ テネウ
・ テネシー
・ テネシー (原子力潜水艦)
・ テネシー (戦艦)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

テニュアトラック助教 : ミニ英和和英辞書
テニュアトラック助教[じょきょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すけ]
 (n) assistance
助教 : [じょきょう]
 (n) assistant teacher

テニュアトラック助教 ( リダイレクト:助教 ) : ウィキペディア日本語版
助教[じょきょう]

助教(じょきょう)は、日本高等研究教育機関において、学生に対する教授、研究指導、または自らの研究に従事する教員のことであり、2007年4月1日より正式に導入された。大学の場合、現行の学校教育法では、教授准教授講師の次の職階に位置する。
== 導入の背景 ==
2007年3月31日までの学校教育法上における助手は「教授の下請けになりがち」との指摘がしばしばなされていた〔「大学に「准教授」「助教」という新ポスト―4月から」『読売新聞』2007年4月1日〕。そこで、旧来の助手のなかから、教育・研究を主たる職務とする者を「助教」として選り分け、教授から独立した職位として位置づけることで、教育・研究面での主体的な役割を明確にし、その能力を発揮させることを狙いとした、学校教育法の一部改正が行なわれた。
こうして、2007年4月1日以降、旧来の助手は、教授候補の研究者として位置づけられる助教と、研究の補助や事務などを専ら担う助手とに分かれることになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「助教」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.