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テナー・マッドネス : ミニ英和和英辞書
テナー・マッドネス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

テナー・マッドネス : ウィキペディア日本語版
テナー・マッドネス[ちょうおん]

テナー・マッドネスTenor Madness)は、ジャズサックス奏者ソニー・ロリンズが1956年に制作・発表したアルバム。
== 解説 ==
マイルス・デイヴィスの第一期クインテットのメンバーと共に制作したアルバム。本作レコーディングのわずか13日前、マイルスのクインテットは有名な「マラソン・セッション」を行い、1日で10曲以上録音したばかりだった。各メンバーとも、とても乗っていた時期の演奏と言える。なお、ドラマーフィリー・ジョー・ジョーンズとは、翌年にもアルバム『ニュークス・タイム』で共演した。
「テナー・マッドネス」は、ブルースの形式を取り入れ、各メンバーのソロを前面に押し出した曲で、当時やはりマイルスのクインテットに在籍していたジョン・コルトレーンがゲスト参加。ロリンズとコルトレーンは、担当楽器が同じテナー・サックスということもあって共演の機会は少なく、公式なレコーディングではこの曲だけなので、貴重なセッションとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テナー・マッドネス」の詳細全文を読む




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