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ジョン・コルトレーン : ミニ英和和英辞書
ジョン・コルトレーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョン・コルトレーン : ウィキペディア日本語版
ジョン・コルトレーン[ちょうおん]

Infobox_Musician
|Name=John Coltrane
|Img=John Coltrane 1963.jpg
|Img_capt=コルトレーン, 1963
|Img_size=
|Landscape=
|Background= non_vocal_instrumentalist
|Birth_name=John William Coltrane
|Alias=
|Born=1926年Died=
ジョン・コルトレーン(John Coltrane,
1926年9月23日 - 1967年7月17日)は、アメリカノースカロライナ州生まれのモダンジャズサックスプレーヤー。愛称はトレーン(Trane)。
長い間無名のままでいたため、第一線で活躍した期間は10年余りであったが、自己の音楽に満足せずに絶えず前進を続け、20世紀のジャズ最大の巨人となった。
== 人物 ==
主にテナー・サックスを演奏したが、活動最初期はアルト・サックス、1960年代よりソプラノ・サックス、最晩年にはフルートの演奏も残している。活動時期は、1950年代のハード・バップの黄金時代から1960年代のモード・ジャズの時代、さらにフリー・ジャズの時代にわたり、それぞれの時代に大きな足跡「ジャイアントステップ」を残した。
1940年代にチャーリー・パーカーらが確立した4ビート・バップ・ジャズのアドリブ方法論を、現代的に再構築した功績は大きい。コルトレーンの構築したアドリブ方法論は4ビート・ジャズだけでなく、ロックフュージョンなど、他ジャンルのサウンドにもそのまま通用するものだった。このため、コルトレーンの影響は、他のプレーヤにも及んでいる。
短い活動期間にも関わらず、アルバムに換算して200枚を超える多数の録音を残した。2012年現在でも多くのジャズ愛好家たちに愛され続けており、彼の残したレコードはほとんどが廃盤にはならずに(あるいは一旦廃盤になっても再発売される形で)、2012年現在でも流通し続けている。さらに、死後40年以上経過した現在でも未発表テープが発掘され、新譜として発表される状況が続いている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・コルトレーン」の詳細全文を読む




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