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タロットカード : ミニ英和和英辞書
タロットカード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロット : [ろっと]
 【名詞】 1. (1) rot 2. (2) lot, (n) (1) rot/(2) lot
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

タロットカード ( リダイレクト:タロット ) : ウィキペディア日本語版
タロット[ちょうおん]

タロット(Tarot)、あるいはタロットカード遊戯占いタロット占い)などに使用されるカードのこと。78枚1組がもっとも一般的で、その内訳は1から10までの数札、4枚の人物札をスートとした4スート56枚の小アルカナと、寓意画が描かれた22枚の大アルカナに分けられる。

日本では、小アルカナは大アルカナに比べ極端に認知度が低く、一般語のタロットは大アルカナのみを指している場合が多い。
== 歴史 ==

=== 起源 ===
タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤに求める説もあるが学問的な根拠は無く、発祥は不明である。記録上辿れる限りでは、15世紀前半の北イタリアで製作された(後述のエステ家の記録)というのが最古の記録である。一般的には、ゲーム用として用いられその遊びの中の一つとして占いに使うこともあっただろうと考えられている。とはいえゲーム用でも占い用でもない寓意画として観賞されたのかも知れず、正確なところは不明である。確実なタロット占いの記録が文献に現れるのは18世紀(後述のエッティラ)以降のことである。
現存する最古のタロットは、「ヴィスコンティ・スフォルツァ版」と呼ばれ、様々な博物館、図書館、そして世界中の個人コレクションに散らばる、約15デッキのタロットを総称したものである。このうちには1484年の日付の入ったものもあるが、それよりも古いもので1442年から1447年の間に作られたと推測されているものも存在する。この「ヴィスコンティ・スフォルツァ版」はデッキごとにも微妙な違いがあるが、全体的にも後の所謂「マルセイユ版」とは図柄がかなり異なっている〔また「悪魔」と「」の凶札2枚が欠けており、最初から無かったのか、紛失によって欠損したのか、凶意を排除する為に意図的に廃棄されたのかは、今でも研究家の間で意見が分かれている。〕。
1442年の日付で、北イタリアフェラーラ侯であった「エステ家」の帳簿の中に「トリオンフィ(Trionfi トライアンフと同義)のカードパックを購入した」との記述に続き、その後も1452年1454年1461年の日付入りで「トリオンフィ」に言及した記録があり、15世紀半ば頃には既にタロットカードが一般的に存在していたことがわかる〔この頃、フェラーラでエステ家のために作られたと思われるデッキのうち以下の15枚がイェール大学に所蔵されている。剣の女王
剣の騎士
棒の王
棒の騎士
棒のペイジ
金貨の王
杯の女王
魔術師
教皇
節制


太陽
世界
愚者 〕。
ヴィスコンティ・スフォルツァ版とほぼ同時期のもので有名なものとしては「ジャックマン・グランゴヌール版」(Jacquemin Gringonneur)と呼ばれるデッキが17枚(大アルカナは16枚)だけパリ国立図書館に残っており、これは1469年から1471年の間に上記のエステ家のボルソ・デ・エステ(Borso d'Este)侯爵のためにフェラーラでつくられたものと推測されている。このデッキの図像は上記ヴィスコンティ・スフォルツァ版とも後述のマルセイユ版とも異なる図案がみられる〔かつてはこれが1392年にシャルル6世が画家グランゴヌールに作らせたものと推測とされ、「シャルル6世のタロット」とも呼ばれ、最古のタロットとされていたが現在では否定されている。従って「グランゴヌール版」という名称もおかしいことになるが便宜上旧称に拠る。パリ国立図書館HPより「シャルル6世のタロット」一覧 〕。
当時は、貴族や富豪の為に画家が手描きで描いて作製していた。この頃のタロットは、まだ枚数や絵柄などもどの程度確定していたのか不明であるが、上述の諸々のデッキの構成から、すでに後世でいう大アルカナと小アルカナが合体したものであることは推察できる〔プレイング・カード(日本でいうトランプ)とタロットの関係については、占いに使われるタロットの小アルカナに愚者(フール)の札を加えてトランプが発生したと言う説や、ゲームをより複雑で面白くするためにトランプに絵札を加えていって、最終的にトランプがタロットになったという説、その他にもいろいろな説があるが、いずれもその真偽について信憑性を欠いており、詳しい経緯はよくわかっていない。〕。
その後、16世紀頃から木版画の量産品が出回るようになり、徐々に庶民へ、全ヨーロッパへと普及して行く。特にタロットゲームによるギャンブルは盛んで、風紀を乱すという理由から何度も禁止令が出たという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タロット」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tarot 」があります。




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