翻訳と辞書
Words near each other
・ ゼロの使い魔〜双月の騎士〜
・ ゼロの使い魔の用語一覧
・ ゼロの使い魔の登場人物
・ ゼロの使い魔双月の騎士
・ ゼロの使い魔~双月の騎士~
・ ゼロの偶奇性
・ ゼロの力学
・ ゼロの旧ザク
・ ゼロの未来
・ ゼロの気持ち
ゼロの焦点
・ ゼロの白鷹
・ ゼロの真実〜監察医・松本真央〜
・ ゼロの者
・ ゼロの領域
・ ゼロへの調和
・ ゼロアワーアタック
・ ゼロイチ
・ ゼロイチ!
・ ゼロイン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゼロの焦点 : ミニ英和和英辞書
ゼロの焦点[ぜろのしょうてん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

焦点 : [しょうてん]
 【名詞】 1. focus 2. point 

ゼロの焦点 : ウィキペディア日本語版
ゼロの焦点[ぜろのしょうてん]
ゼロの焦点』(ゼロのしょうてん)は、松本清張の長編推理小説。北陸地方を舞台に、太平洋戦争直後に端を発する時代の傷痕が生んだ連続殺人事件を描く。
『虚線』のタイトルで『太陽』に連載され(1958年1月号 - 2月号、連載時の挿絵は御正伸)〔『虚線』第1回の連載では、「清張」の読みは「きよはる」と記されていた。『週刊 松本清張』第3号(2009年、デアゴスティーニ・ジャパン)10頁参照。〕、同誌休刊後、『零の焦点』のタイトルで『宝石』に連載(1958年3月号 - 1960年1月号、全19回、連載時の挿絵は土井栄)、1959年12月に光文社カッパ・ノベルス)から刊行された。後に電子書籍版も発売されている。
1961年2009年の2度にわたり映画化、また多数テレビドラマ化されている。
== あらすじ ==


板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、憲一は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。急遽金沢へ向かう禎子。憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、夫の隠された過去を知ることになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゼロの焦点」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.