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セイヨウナツユキソウ
  セイヨウナツユキソウ(''Filipendula ulmaria''・日本語表記でフィリペンドゥラ・ウルマリア〔ハーブ学名語源辞典・126頁〕 )とは、バラ科シモツケソウ属の多年草。英名はメドウスイート(Meadowsweet)〔ハーブ学名語源辞典・126頁〕。漢字では「西洋夏雪草」と書く〔ハーブ学名語源辞典・126頁〕。
  == 概要 == モンゴルを原産地とし、草原に群生する。花や葉、根から甘い香りを発し、英名のメドウスィート(Meadow=草原、Sweet=香り)もそこから由来する。花からはアスピリンが採取される。鎮痛、解熱などに効能を持つ。ストローイングハーブ(en)としても人気が高く、ストローイングハーブを用いることが常態化していたエリザベス王朝時代では使われる頻度の高いハーブであった。他にも香料や染料、茶などに利用された。
  抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セイヨウナツユキソウ」の詳細全文を読む
 
 
 
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