翻訳と辞書
Words near each other
・ スーパーヒーロージェネレーション
・ スーパーヒーロースピリッツ
・ スーパーヒーロータイム
・ スーパーヒーローパンツマン
・ スーパーヒーローミュージックスタジオ
・ スーパーヒーロームービー!! -最'笑'超人列伝-
・ スーパーヒーロー・パンツマン
・ スーパーヒーロー作戦
・ スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望
・ スーパーヒーロー作戦~ダイダルの野望
スーパーヒーロー大戦
・ スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
・ スーパーヒーロー大戦Z
・ スーパーヒーロー大集合
・ スーパーヒーロー戦線 スクランブルデュエル
・ スーパーヒーロー映画
・ スーパーヒーロー烈伝
・ スーパーヒーロー魂
・ スーパービジョン
・ スーパービジョン (教育)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スーパーヒーロー大戦 : ミニ英和和英辞書
スーパーヒーロー大戦[いくさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
大戦 : [たいせん]
 【名詞】 1. great war 2. great battle 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

スーパーヒーロー大戦 ( リダイレクト:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 ) : ウィキペディア日本語版
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦[かめんらいだーすーぱーせんたい すーぱーひーろーたいせん]


*
 *
 *
 *
 *
*
 *
 *

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』(かめんライダースーパーせんたい スーパーヒーローたいせん)は、2012年4月21日より東映系で公開された、特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』の劇場版作品。
キャッチコピーは「全ライダーVS全戦隊 ついに大激突!」、「ヒーロー新世紀―史上最大のヒーローバトル!」。
== 概要 ==
仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズのクロスオーバー作品『スーパーヒーロー大戦シリーズ』の第1弾。
本作品最大の特徴として、昭和から平成までの仮面ライダーたち(50人〔主役以外のライダーの一部を除く。キバ以前のライダーは最終決戦では主役のみの登場だが、回想でG3・ナイト・ゾルダ・ガタックが登場している。〕)とスーパー戦隊戦士たち(173人〔基本的に初期メンバーのみの登場だが、本作品のメインであるゴーカイジャーのみ6人構成で、ジャッカー、ライブマンは一時的、ゲキレンジャーは回想・最終決戦で5人構成で登場している。〕)、そして双方の代表的な敵怪人(97人)と戦闘員(165人)が一堂に会して戦うという文字通りの“大戦”を実現したところにある。その総勢は全485人〔スーパーヒーロー大戦 : 史上初!総勢485人で大バトル 全仮面ライダーと全スーパー戦隊が初共演 毎日新聞 2012年3月10日〕に及び、これに伴い参加したスーツアクターの人数も、2011年に公開された『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の2倍以上となり、ギネスブック申請も視野に入れている〔なんと485人!ヒーロー&怪人“ギネス”バトル スポニチ 2012年3月10日〕〔結局ギネス申請はされなかった。〕。
本作品はシリーズ記念作品・クロスオーバー作品であり、過去の戦士に二段変身するという共通点を持つ、平成仮面ライダー10周年記念作品の『仮面ライダーディケイド』とスーパー戦隊35作記念作品の『海賊戦隊ゴーカイジャー』を中心に、上映当時の現行作品である『仮面ライダーフォーゼ』と『特命戦隊ゴーバスターズ』、『ゴーカイジャー』と同時期の現行作品で、『フォーゼ』と数度共演していた『仮面ライダーオーズ/OOO』や、春の映画に定期的に登場する『仮面ライダー電王』の登場人物が活躍し、仮面ライダー・スーパー戦隊両作品ならではのクロスオーバー要素が展開される〔ディケイドのカメンライド・ゴーカイレッドの豪快チェンジによる2段変身、響鬼とマジレンジャー・BLACKとマスクマン・キバとゴーオンジャーといった同年代活躍したヒーローの競演、ライダー・戦隊がそれぞれの装備を使用するなど。〕。
仮面ライダーとスーパー戦隊のクロスオーバー作品ではあるものの、本作品のスタッフや関連企業は仮面ライダー関係が中心であり、予告編の構成もライダー作品と同じ形となっている。一方で戦隊側では、両戦隊同士の絡みは少ないもののスーパー戦隊VSシリーズに先駆けて新旧両戦隊が共演する形となり、ルカや鎧はゴーバスターズのことを「36番目のスーパー戦隊」と認知しているが、後に制作・公開された『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』では、鎧がヨーコとJにゴーバスターズが「36番目のスーパー戦隊」であることを尋ねるシーンや、ヨーコも鎧とは初対面であるようなそぶりを見せており、本作品での対面は反映されていない〔一応ゴーバスターズの初期メンバーはゴーカイジャー初期メンバーの存在を知っていた。だが上記のこともあり、やはり今作の設定が反映されているとは言い難い。〕。
敵側では、『仮面ライダーディケイド』に登場した大ショッカーに加え、歴代スーパー戦隊の敵が結託した大ザンギャックが登場。『仮面ライダーV3』のドクトルG、『超電子バイオマン』のシルバを中心に、両シリーズで登場した怪人たちも多数再登場している。『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』の敵役だったへドリアンをラスボスにする案もあった〔『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』パンフレットインタビューより〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kamen Rider × Super Sentai: Super Hero Taisen 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.