翻訳と辞書
Words near each other
・ スロボタン・カッチャー
・ スロボダ
・ スロボダン・コバチ
・ スロボダン・ボシュカン
・ スロボダン・ミロシェビッチ
・ スロボダン・ミロシェヴィッチ
・ スロボダン・ライコヴィッチ
・ スロボダ・ウクライナ
・ スロボダ・ウクライナ・ハイダマーカ・キーシュ
・ スロボドナ・ダルマツィヤ
スロボーダ・ウクライナ
・ スロヴァキア
・ スロヴァキアの国歌
・ スロヴァキア・クローナ
・ スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
・ スロヴァキア人
・ スロヴァキア人民党
・ スロヴァキア共和国
・ スロヴァキア共和国国民評議会
・ スロヴァキア共和国国民議会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スロボーダ・ウクライナ : ミニ英和和英辞書
スロボーダ・ウクライナ[うくらいな]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ウクライナ : [うくらいな]
 【名詞】 1. Ukraine 2. (n) Ukraine

スロボーダ・ウクライナ ( リダイレクト:スロボダ・ウクライナ ) : ウィキペディア日本語版
スロボダ・ウクライナ[うくらいな]

スロボダ・ウクライナスロビツカ・ウクライナと表記されることもあるが、ウクライナ語の日本語表記としても、ロシア語の日本語表記としても不完全である。〕(ウクライナ語')あるいはスロボジャーンシチナ(ウクライナ語:')は、スーラ川ドネツ川の上流からドン川の中流まで広がるウクライナの歴史的地名である。現在ウクライナのハルキウ州スームィ州の南部、ドネツィク州ルハンシク州の北部、ならびにロシアベルゴロド州の中部、クルスク州の南部、ヴォロネジ州の南東部にあたる地域である。)あるいはスロボジャーンシチナウクライナ語')は、スーラ川ドネツ川の上流からドン川の中流まで広がるウクライナの歴史的地名である。現在ウクライナのハルキウ州スームィ州の南部、ドネツィク州ルハンシク州の北部、ならびにロシアベルゴロド州の中部、クルスク州の南部、ヴォロネジ州の南東部にあたる地域である。)は、スーラ川ドネツ川の上流からドン川の中流まで広がるウクライナの歴史的地名である。現在ウクライナのハルキウ州スームィ州の南部、ドネツィク州ルハンシク州の北部、ならびにロシアベルゴロド州の中部、クルスク州の南部、ヴォロネジ州の南東部にあたる地域である。
== 概要 ==
「スロボダ・ウクライナ」の地名は17世紀以降の史料で見られる。「スロボダ」とは非課税の「自由の集落」を意味している。1648年ポーランドの支配下にあったウクライナでフメリヌィーツィクィイの乱が勃発すると、多くのウクライナ人は戦災から隣国のロシアへ逃げ、ロシアのツァーリの許しを得てロシア南部に住み着いた。ロシアの政府は、ウクライナ人の難民からコサックの諸連隊の編成して彼らの内政自治権を与え、納税と引き換えに軍役を負わせてタタールの侵略からロシアの南部を守備するように義務づけた。
スロボダ・ウクライナは、ウクライナ・コサックの習慣に従って連隊という軍事・行政単位に区分されていた。1650年から1765年までの間に当地域ではスームィ連隊オフティールカ連隊ハルキウ連隊イジューム連隊オストロージシク連隊が存在し、その諸連体に500以上の「スルボダ」たる非課税集落が属していた。スロボダ・ウクライナに居住していたウクライナ・コサックはスロボダ・コサックと呼ばれた。
1765年にロシア女帝エカチェリーナ2世の命令によりスロボダ・ウクライナの諸連隊の自治制は廃止された。軍事単位としてのコサック連隊は驃騎兵連隊に再編成され、コサックの長老たちはロシア貴族の地位が下賜された。同年にスロボダ・ウクライナ県が設置され、当県の県庁所在地ハルキウに置かれた。1835年にスロボダ・ウクライナ県はハルキウ県に改名され、当県の東の地域はとヴォロネジ県に編入された。
1917年にスロボダ・ウクライナはウクライナ人民共和国の一部となったが、1918年から1920年にかけて続いたウクライナの内戦期の末にボリシェヴィキ系のウクライナ社会主義ソビエト共和国の領土となった。
現在、かつてのスロボダ・ウクライナという地域はウクライナとロシアの間で分割されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スロボダ・ウクライナ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sloboda Ukraine 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.