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スルーズヴァンガル : ミニ英和和英辞書
スルーズヴァンガル[するー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

スルー : [するー]
 【名詞】 1. through 2. (n) through
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スルーズヴァンガル : ウィキペディア日本語版
スルーズヴァンガル[するー]
スルーズヴァンガル(''Þrúðvangr'')は、北欧神話に登場する、雷神トールの館ビルスキルニルがある場所のことである。〔『エッダ 古代北欧歌謡集』243頁(「ギュルヴィたぶらかし」第21章)。〕
古エッダ』の『グリームニルの言葉』には、神々が滅びるまでトールがスルーズヘイムにいるだろうと書かれている。スルーズヘイムの名はこの箇所にだけ見られる〔『エッダ 古代北欧歌謡集』52頁(「グリームニルの歌」第4節)。〕。
ユングリング家のサガ』第5章においても、トールがスルーズヴァンガル(スルーズヴァンダ)に居住したとしている。それはログ湖(現在のスウェーデンメーラレン湖)のほとりの古シグトゥーナ(en)にあり、トールは神殿のゴジとして、オーディンからその地を与えられた〔『ヘイムスクリングラ - 北欧王朝史 - (一)』41-42頁(「第五章 ゲヴィウン」)。〕。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スルーズヴァンガル」の詳細全文を読む




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