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スルーシング : ミニ英和和英辞書
スルーシング[するー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

スルー : [するー]
 【名詞】 1. through 2. (n) through
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スルーシング : ウィキペディア日本語版
スルーシング[するー]
スルーシング (sluicing) または間接疑問文縮約〔変形〕(かんせつぎもんぶんしゅくやく〔へんけい〕)〔『文部科学省学術用語集:言語学編』〕とは、統語論において、後に続くだろうが省略され、wh句によってのみ表される文法上の構造のこと。
スルーシングという用語は、ジョン・R・ロスが1969年のシカゴ言語学会の発表で命名したものである。スルーシングは、構成素でない要素が省略されているように見えるという点が統語的な問題だったのだが、ロスはこれを、wh-前置のあとに、その姉妹の位置にある構成素が省略されるものと分析することで解決した。この分析はスルーシングと省略を包括的に論じたMerchant 2001でさらに詳しく解説されている。
== 例 ==

* Phoebe wants to eat something, but she doesn't know what.(フィービーは食べるものが欲しいが、何をかはわからない)
*: 疑問詞の後の省略。
* Jon doesn't like the lentils, but he doesn't know why.(ジョンはヒラマメが嫌いだが、なぜかはわからない)
*: 疑問詞の後の省略。
* Somebody is coming for dinner tonight.(今夜ディナーに来るよ)
――Who?(誰が?)
*: 答えとして独立して使われることもある。
* Someone wants to eat something, but I don't know who what.(誰かが食べ物を欲しいそうだが、誰が何をかは知らない)
*: ジェイソン・マーチャントによれば、日本語トルコ語ロシア語などでは、スルーシングを2回以上行うこともできるという〔Jason Merchant at uchicago.edu〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スルーシング」の詳細全文を読む




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